上宮天満宮の御朱印
御朱印 御朱印 菅原道真公 御朱印

菅原道真公

大阪の神社・仏閣
上宮(じょうぐう)天満宮
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住所/〒569-1117 大阪府高槻市天神町1-15-5
TEL/072−682−0025
アクセス
★電車/JR京都線「高槻」駅下車 徒歩約10分
    阪急京都線「高槻市」駅下車 徒歩約20分
★車/名神「茨木」ICより約15分または「大山崎」ICより約25分
駐車場/約30台(無料)
拝観料/無料
拝観時間/10:00〜16:00

一の鳥居
一の鳥居
二の鳥居・参拝所
二の鳥居・参拝所

御祭神は武日照命(たけひなてるのみこと)野見宿祢(のみのすくね)・菅原道真。927年の創建。
太宰府天満宮に次いで2番目、北野天満宮に先立って造られたため、上宮天満宮と称す。
菅公聖蹟(かんこうせいせき)二十五拝第24番。()

扁額
扁額
三柱山門
三柱山門

社伝によると994年、菅原為理が正一位左大臣の位を遺贈する勅使として太宰府へと赴いた。御霊代など奉じての帰途、芥川を遡り当地の上田部(市役所西)に上陸し、領主近藤氏の城館に宿った。ところがいざ出立となると輿が動かず、これを先祖と共に留まりたい霊意と排察して、里人が日神山(ひるがみやま)上に天満宮本殿を造営し改めて三神を併祭し奉った。菅原氏は野見宿祢の子孫である。()

絵馬堂
絵馬堂
神楽所
神楽所

拝殿
拝殿
社務所
社務所

(左上)拝殿 江戸初期に高槻藩主永井直清が設けた割拝殿。
(下)大政威徳天縁起絵巻 この絵巻は菅原道真公の生涯と北野天満宮の創建を記したもので、1459年に作られ全六巻ある。その中の代表的場面を美術陶板で再現したものを拝殿で見ることが出来る。()

紅梅殿別離
紅梅殿別離
清涼殿落雷
清涼殿落雷

本殿
本殿
竹造りの本殿
竹造りの本殿

(左上)本殿 2002年に日本で初めて建材のすべてを竹にして造られた竹造りの本殿。
旧本殿は、戦国天正年間、豊臣秀吉が本陣を置き、明智勢を山崎天王山に討った戦勝を感謝して修造したもの。1996年放火により焼失した。
本殿脇の石燈籠は1942年国の重要美術品に指定されている。()

日吉社・金比羅社・稲荷社・荒神社
日吉社・金比羅社・稲荷社・荒神社
守護天神
守護天神

野身神社
野身神社
宿祢塚古墳碑
宿祢塚古墳碑

(上)野身神社 土師器(はじき)と呼ばれる素焼きの壺や皿は祭祀用に用いられ、これらを製作する土師氏を率いる族長がノミ(祈み)のスクネ(直の根)と呼ばれ神に対する直系の長を意味していた。この天神山(日神山(ひるがみやま))を北端として、東西1km、南に3kmの地域は野見郷(のみのさと)と呼ばれ、その族長が葬られ連綿と祭祀されていた。この全域は、古名の野身神社が1879年(明治12年)以降、正式名称であった。()

梅林
梅林
梅林
梅林

寺社巡り覚書
二の鳥居は、超古いのか、後ろから鉄骨で支えている!()

二の鳥居
二の鳥居
裏から見た二の鳥居
裏から見た二の鳥居




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