太融寺の御朱印
新西国霊場 御朱印

新西国霊場
摂津国八十八ヶ所霊場 御朱印

摂津国八十八ヶ所霊場
一願堂(近畿三十六不動尊霊場)御朱印
一願堂
(近畿三十六不動尊霊場)
おおさか十三仏霊場 御朱印
おおさか十三仏霊場
ぼけ封じ観音霊場 御朱印
ぼけ封じ観音霊場

大阪の神社・仏閣
太融寺
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住所/〒530-0051 大阪市北区太融寺町3-7
TEL/06−6311−5480
アクセス
★電車/地下鉄谷町線「東梅田」駅より徒歩7分
    地下鉄御堂筋線「梅田」駅より徒歩10分
    JR「大阪」駅より徒歩10分
    阪急・阪神「梅田」駅より徒歩10分
★車/阪神高速「扇町」ランプからすぐ
駐車場/無料(境内に数台)
拝観料/無料
御供所受付時間/8:00〜17:00

南門
南門
西門
西門

高野山真言宗準別格本山。山号は佳木山。正式名は佳木山宝珠院太融寺。
新西国霊場第2番、近畿三十六不動尊霊場第6番、おおさか十三仏霊場第8番、摂津国八十八ヶ所霊場第6番、ぼけ封じ近畿十楽観音霊場第7番、なにわ七幸、神仏霊場大阪10番。()

寺号碑と不動明王碑
寺号碑と不動明王碑
「源融公之舊蹟」碑
「源融公之舊蹟」碑
本堂扁額
本堂扁額

821年、嵯峨天皇の勅願により、弘法大師が創建。本尊の千手観世音菩薩は嵯峨天皇の念持仏を下賜され、天皇の皇子・河原左大臣源融公がこの地に七堂伽藍を建立した。
1615年大阪城落城の時に全焼、その後復興したが、1945年戦災で全焼、戦後再建し現在に至る。()

本堂
本堂
境内
境内

(左上)本堂 1960年10月23日再建。本尊は千手観世音菩薩。新西国霊場第2番札所、おおさか十三仏霊場第8番。()

本堂(春)
本堂(春)
白龍社
白龍社

一願堂
一願堂
マニ車
マニ車

(右上)マニ車 おおさか十三仏霊場会は釈迦誕生の国ネパールに学校建設援助を行っている。このマニ車は両国友好のシンボルとしてネパールより贈られたもの。マニ車の中にはお経が納められていて、手で回すとお経を一巻唱えたのと同じ功徳があると言われている。
(左上と下)一願堂 本尊不動明王(石仏)、1954年5月28日再刻。戦前の不動明王は、一願堂東側お滝の洞窟内(奥之院)に安置。近畿三十六不動尊霊場第6番札所。()

一願堂
一願堂
一願堂
一願堂

鐘楼
鐘楼
弘法大師像
弘法大師像
ぼけ封じ観音
ぼけ封じ観音

(左上)鐘楼 1973年再建。梵鐘は1675年(延宝3年)の鋳造。江戸中期の高僧浄厳和上の撰文がある。()

大師堂・護摩堂・宝塔
大師堂・護摩堂・宝塔
奥之院
奥之院
淀の方の経歴が書かれた石碑
淀の方の経歴が書かれた石碑

大師堂
大師堂
護摩堂
護摩堂

(左上)大師堂 本尊弘法大師。江戸時代初期作。摂津国八十八ヶ所霊場第6番札所。
(右上)護摩堂 本尊不動明王。()

大坂三十三所観音巡り碑
大坂三十三所観音巡り碑
芭蕉の句碑
芭蕉の句碑
太融寺庭園
太融寺庭園

淀殿之墓
淀殿之墓
横綱玉の海之碑
横綱玉の海之碑

(左上)淀殿之墓 1615年(元和元年)5月、大阪城落城によって秀頼と共に自刃して果てた淀殿の遺骨は、大阪城外鴨野郷、弁天島に一祠を作って埋められた。淀殿は弁財天を信仰し、大坂城の東にあったこの鴫野弁財天を篤く信仰しており、この弁財天の傍らに密かに淀殿を祀る祠が建てられ、淀姫神社と呼ばれていたという。明治10年11月城東練兵場(現大阪城公園)造成に当り移祀されることになり、豊臣に縁りの深いこの太融寺に埋められた。現在は境内西北隅に祀られている。()

九山八海庭(春)
九山八海庭(春)
九山八海庭(夏)
九山八海庭(夏)




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