柞原八幡宮の御朱印
御朱印

大分の神社・仏閣
柞原(ゆすはら)八幡宮
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住所/〒870-0808 大分市上八幡三組
TEL/097−534−0065
アクセス
★電車/JR日豊本線「大分」駅より
       大分交通バスにて「柞原」下車 徒歩約5分
★車/東九州自動車道「大分」ICより約15分
駐車場/約500台(無料)
拝観料/無料
拝観時間/8:00〜17:00

一の鳥居
一の鳥居
注連縄門
注連縄門

豊後一之宮(旧国弊小社)。
ご祭神は、東御前に仲哀天皇(帯中日子命(たらしなかつひこのみこと))、中御前に応神天皇(誉田別命(ほんだわけのみこと))、西御前に神功皇后(息長帯比女命(おきながたらしひめのみこと))を祀る。()

国天然記念物クス
国天然記念物クス
参道石段・鳥居
参道石段・鳥居
境内図
境内図
南大門(日暮門)
南大門(日暮門)
参道石段・鳥居
参道石段・鳥居

827年に延暦寺の名僧・金亀和尚が宇佐神宮の参篭にて神告を被り、柞原山に勧請したのが始まり。
836年、右大臣・清原夏野が勅を奉じて国司・大江宇久に社殿を造営せしめ、爾来、国司の厚い崇敬を受け、一方、皇室も厚く尊崇せられた。また1108年には勅使の参向があり、敷地の四至を定め税を免ぜられた。()

南大門(日暮門)
南大門(日暮門)
南大門〜参道〜楼門
南大門〜参道〜楼門

楼門
楼門
楼門
楼門

1153年には、鳥羽法皇が60歳の御賀に御祈願を修せられ、神領を定めた。
1184年には、源範頼が平氏の追討を祈願したのをはじめ、源頼朝・領主(大友・竹中・日根野)・武家の崇敬も非常に厚く、近世には、社家200余り、坊舎30を数えた。()

南大門〜参道〜西門
南大門〜参道〜西門
西門
西門

大友宗麟奉納開運大太鼓
大友宗麟奉納開運大太鼓
申殿・拝殿・楼門・廻廊
申殿・拝殿・楼門・廻廊

ご本殿は嘉永年間(1848〜1854年)に再建の壮麗な八幡造りであり、申殿・拝殿・廻廊・楼門が続く。本殿の東西には東宝殿・西宝殿が建ち、東宝殿の東には権殿が建つ。本殿の南には宝物殿が建ち、多くの宝物が収められている。また参道の途中には南大門が建つ。これは別名日暮し門と呼ばれる華麗なもので軒の正面には雄竜・雌竜(裏面)が、そして随所に多彩な彫刻が施され、1623年に再建、1870年(明治3年)に修繕される。()

本殿・申殿
本殿・申殿
廻廊
廻廊

申殿・拝殿・廻廊
申殿・拝殿・廻廊
拝殿・申殿
拝殿・申殿
宝物館
宝物館
申殿・本殿・東宝殿
申殿・本殿・東宝殿



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