最教寺の御朱印と御影
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場
九州八十八ヶ所百八霊場 御影

九州八十八ヶ所百八霊場
御 影
九州八十八ヶ所百八霊場 開創35周年記念御影

九州八十八ヶ所百八霊場
開創35周年記念 御影

長崎の神社・仏閣
最教寺(さいきょうじ)
【最教寺の紹介サイトへ】

住所/〒859-5121 長崎県平戸市岩の上町1206
TEL/0950−22−2469
アクセス
★電車/松浦鉄道西九州線「たびら平戸口」駅より
      西肥バスにて「戸石川」下車 徒歩約5分
★車/西九州自動車道「佐々」ICより約35分
駐車場/約30台(無料)
拝観料/無料

参道
参道
山門
山門

真言宗智山派。山号は高野山(こうやさん)
本尊は虚空蔵菩薩座像(本堂)、弘法大師座像(奥之院)。
九州八十八ヶ所百八霊場第77番札所、九州三十三観音霊場第30番札所、肥前七福神の恵比寿神奉祀。()

本堂
本堂
扁額
扁額

806年(大同元年)弘法大師が唐から帰朝した時、初めて護摩を焚いたところといわれる。現在、奥之院には大師の護摩石と坐禅石がある。
1607年(慶長12年)平戸藩主松浦(まつら)鎮信(しげのぶ)が復興、真言教学の学問所である談義所(だんぎしょ)を合併し、大和国長谷寺の空盛上人を中興開山として招いた。そしてその2年後に奥之院を建立している。
奥之院横には弘法大師1150年御遠忌を記念して1988年(昭和63年)に三重大塔が建てられている。()

愛染堂
愛染堂
奥之院参道
奥之院参道

三重大塔
三重大塔
奥之院本殿
奥之院本殿
扁額
扁額

全国的に有名な「子泣き相撲」が、毎年、節分の日に境内で行われる。土俵上で1歳前後の幼児が泣き声を競い、早く泣いた方が勝ちとされる。400年ほど前に赤ちゃんの泣き声が亡霊を退散させたという逸話が起源で、現在は赤ちゃんの健康を願う行事として、平戸の名物となり、全国各地のニュースでも取り上げられている。“泣く子は育つ”という縁起を担いで、県外からの参加者も年々増え、毎年多くの観光客が訪れる。()

八十八ヶ所苔の参道
八十八ヶ所苔の参道
鎮守社
鎮守社




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