四条通西洞院西入ル傘鉾町
1985年(昭和60年)、117年ぶりに本体が再興され巡行に復帰。傘の上に御幣と若松を飾るのが特徴で、応仁の乱以来の傘鉾の原形を伝える。1988年(昭和63年)、滋賀県の滝樹(たき)神社に伝わるケンケト踊りと囃子が再現され、完全復興した。()