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下御霊神社の御朱印
御朱印

京都の神社・仏閣
下御霊神社
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住所/〒604-0995 京都市中京区寺町通丸太町下る下御霊前町
TEL/075−231−3530
アクセス
★電車/JR「京都」駅より市バス「河原町丸太町」バス停下車 徒歩約3分
       あるいは地下鉄「丸太町」駅下車 徒歩約7分
    京阪電車「神宮丸太町」駅下車 徒歩約7分
★車/名神「京都南」ICあるいは「京都東」ICから15〜20分
駐車場/わずか
拝観料/無料
拝観時間/6:00〜20:00

鳥居
鳥居
社殿
社殿

平安時代863年に神泉苑御霊会で祀られた崇道(すどう)天皇(桓武天皇皇太弟早良(さわら)親王)、伊予親王(桓武天皇皇子)、藤原吉子(伊予親王母)、藤原広嗣、橘逸勢、文屋宮田麻呂の六座に、吉備聖霊と火雷天神を加えた八座、八所御霊を出雲路(上京区)の地に奉祀したのが始まり。いずれも無実の罪などにより非業の死を遂げた人物で、疫病流行や天変地異はこの怨霊によるものと考えられ、それを鎮めるために御霊が祀られた。
当初は御靈神社(上御霊神社)の南にあったことから下御霊神社と呼ばれるようになった。1590年豊臣秀吉の命により現在の地に移転。()

拝殿
拝殿
下御霊天満宮
下御霊天満宮

現社殿は1788年(天明8年)の大火で旧社殿が焼失した後、再建されたもの。本殿は仮皇居の聖護院宮において造営された内侍所仮殿を1791年に移建したものである。本殿の前は切妻造の幣殿が、その前には更に唐破風造の拝所がつく。また幣殿からは南北に入母屋造の廊がのびている。拝所の前方に独立して建つ拝殿は1798年に造営されたものである。()



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