向日神社のご朱印
ご朱印 乙訓鎮座神社巡り ご朱印

乙訓鎮座神社巡り

京都の神社・仏閣
向日(むこう)神社
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住所/〒617-0004 京都府向日市向日町北山63
TEL/075−921−0217
アクセス
★電車/阪急京都線「西向日」駅より徒歩約15分
       または「東向日」駅より徒歩約20分
★車/名神「大山崎」ICより約20分
駐車場/約10台(無料)
拝観料/無料  境内自由

大鳥居
大鳥居
舞楽殿
舞楽殿

延喜式内社。乙訓鎮座神社巡りのひとつ。
御祭神は、向日神(むかひのかみ)火雷神(ほのいかづちのかみ)玉依姫命(たまよりひめのみこと)神武(じんむ)天皇。()

勝山稲荷社鳥居
勝山稲荷社鳥居
勝山稲荷社
勝山稲荷社

神名帳には、山城国乙訓郡(むこう)神社と称され、後に乙訓坐(おとくににます)火雷神社(ほのいかづちじんじゃ)を併祭している。(むこう)神社は上ノ社、火雷神社(ほのいかづちじんじゃ)は下ノ社と呼ばれていた。
(むこう)神社の創立は、大歳神(おおとしのかみ)の御子・御歳神(みとしのかみ)がこの峰に登った時に向日山と称し、この地に永く鎮座、御田作りを奨励したことに始まる。向日山に鎮座したことにより御歳神を向日神と呼ぶ。()

勝山稲荷社鳥居
勝山稲荷社鳥居
元稲荷社
元稲荷社

天満宮
天満宮
春日神社
春日神社

火雷神社(ほのいかづちじんじゃ)は、神武(じんむ)天皇が大和国橿原より山城国に移った時、向日山麓に社を建てて火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)を祀ったのが始まり。
そして、718年に社殿を改築の際、火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)の御妃神・玉依姫命(たまよりひめのみこと)と創立の因縁により神武天皇を併祭した。
その後、1275年に下ノ社が荒廃したことにより上ノ社に併祭し、今日に至る。
上ノ社は五穀豊穣の神として、下ノ社は祈雨、鎮火の神として朝廷の崇敬の篤い神社であったことが見受けられる。()

御霊神社
御霊神社
御霊神社
御霊神社

拝殿
拝殿
舞楽殿
舞楽殿

(上)本殿 現在の本殿は1418年に建造されたもので、室町時代の流造様式の代表的建造物として、重要文化財に指定されている。
また明治神宮本殿造営の際には、当神殿をモデルにしている。()

初詣
初詣
初詣
初詣




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