護王神社 |
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住所/〒602-8011 京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
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鳥居と表門 |
拝殿 |
ご祭神は |
中門と本殿 |
拝殿(平成24年大絵馬) |
拝殿の前に左右一対の猪の石像が立っているが、これは和気清麻呂が弓削道鏡の怒りにふれて大隅国(鹿児島県)に流され、その際刺客に足の筋を切られたが、大隅に向かう途中、お礼のため再度宇佐八幡宮にお参りに向かうと、現れた猪の一群が道中を守ってくれたという伝承によるもの。そして無事参詣をすませると足がすっかり治っていたことより、和気清麻呂は足腰のトラブルに霊験あらたかな神様として信仰を集めている。 |
「忠烈」の額 |
霊猪手水舎 |
霊猪手水舎 |
(左上)「忠烈」の額 軍艦「高雄」には護王神社の分霊が祀られ、その御加護により武運に恵まれ沈没することなく、その任を全うした旧日本海軍の数少ない艦艇の一つであった。 |
いのししコレクション |
飛翔親子猪 |
拝殿の前には狛犬の代わりに雌雄一対の狛猪が建てられている。これは和気清麻呂が宇佐に向かう際、300頭もの猪に護られたことから、崇敬者に奉納されたものであるが、境内にはそれ以外にも多数の奉納された猪が展示されている。またこの地にあった樹齢300年の桂の木から作られたチェーンソー彫刻「飛翔親子猪」も展示されている。 |
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いのしし剥製 |
白いのしし(平成27年正月) |
霊猪手水舎 |
和気清麻呂公銅像と護王会館 |
(右上)和気清麻呂公銅像 1998年和気清麻呂公千二百年祭を記念して、境内北側に清麻呂公の銅像が建てられた。 |
日本一のさざれ石 |
末社 |
(左上)日本一のさざれ石 岐阜県揖斐郡春日村産。「さざれ石」は同県小林宗一(号宗閑)によって発見解明され、学名は |