十輪寺のご朱印
法然上人二十五霊場 ご朱印

法然上人二十五霊場

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十輪寺
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住所/〒676-0051 高砂市高砂町横町1074
TEL/079−442−0242
アクセス
★電車/山陽電鉄「高砂」駅下車 徒歩約10分
     JR山陽本線「加古川」駅下車 車で約20分
★車/加古川バイパス「加古川」ランプより約20分
    山陽自動車道「加古川北」ICより約50分
駐車場/なし(境内に数台)
拝観料/無料  境内自由

山門
山門
本堂
本堂

浄土宗西山禅林寺派。山号は宝瓶山。法然上人二十五霊場第3番札所。本尊は阿弥陀如来。
もとは弘法大師空海が入唐の途上内海航行中、霊感を感じ帰朝後、815年に「地蔵十輪経」の教旨に基づき、勅命により、鎮護国家の祈祷所として創建し、地蔵山十輪寺と号した。
その後約400年の1207年、法然上人が讃岐に配流の途中、この港に上陸したときに漁夫の八田治部太夫老夫婦を始め、数多くの人を化益(けやく)された。漁夫は上人の導きを受けて、その後念仏に帰し、後に立派に往生したと伝えられる。()

御影堂
御影堂
地蔵堂
地蔵堂

八田治部太夫老夫婦 「わたしたちは幼いときから漁夫として魚の生命をあやめてまいりました。地獄へおちるのではないでしょうか。どうかお助け下さい。」
法然上人 「できうればこの職業をやめたほうがよいが、世の中には魚をとる漁夫も居なくては困る。あなたのような日ぐらしをする人々をも救いとろうとされるのが弥陀の本願である。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と申しながら魚をとりなさい。」()

大玄関・小玄関
大玄関・小玄関
庫裡
庫裡

以後、法然上人の弟子信寂房が上人を中興第一世とし、自らが第二世となった。1224年、西谷浄音上人の弟子観性房が第三世となってから浄土宗西山派となり、1527年、大阪堺の十万上人が讃岐小松の庄、生福寺より法然上人自画賛の「宝瓶の御影」を得て帰る途中、当寺に立寄りこれを奉納して、山号を「宝瓶山」と改めた。
境内には高麗仏と呼ばれる宝篋印塔があり、これは1592年に豊臣秀吉が朝鮮に出兵した際、徴発された高砂の水主100人のうち96人が死亡し、その供養のために建てられたものである。()