酒見寺のご朱印
新西国霊場 ご朱印

新西国霊場

兵庫の神社・仏閣
酒見寺
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住所/〒675-2312 兵庫県加西市北条町北条1319
TEL/0790−42−0145
アクセス
★電車/北条鉄道「北条町」駅より徒歩約12分
★車/中国道「加西」ICから約10分
駐車場/無料(2〜3台)
入山料/無料

高野山真言宗。山号は泉生山。開山は行基。聖武天皇の勅願寺。新西国霊場第29番札所。
行基菩薩がこの地を訪れ、現在の住吉神社である酒見明神に詣でたところ、寺の建立のお告げを受け、当時の帝である聖武天皇に奏上し寺院堂塔を建て、寺号を酒見寺とされたとある。

楼門
楼門
参道の飾り灯篭
参道の飾り灯篭

(左上)楼門 1825年再建。上層周囲に縁をめぐらした三間一戸の楼門で、入母屋造り、本瓦葺である。虹梁、丸桁木鼻などの細部にみる絵様繰形や柱上の斗きょう組物、それにかえる股などの形式手法は江戸時代後期の技法をよく伝えている。
*虹梁(こうりょう):梁(はり)の一種で虹のようにやや弓なりに曲がっているもの。「虹」の名は緩やかに湾曲した形状に由来し、彫刻や彩色などの凝った装飾がされる事が多い。
*丸桁木鼻(がんぎょうきばな):軒の垂木のかかる桁の先で、柱から出ている部分の飾り彫りのこと。
*柱上にあって、深い軒を支えるしくみ。斗(ます)と肘木(ひじき)とを組み合わせたもので、様式・年代によって特徴がある。
*かえる股:台形の斜辺に繰形をつけた形の材。

金堂(本堂)
金堂(本堂)
鐘楼
鐘楼

(左上)金堂(本堂) 十一面観世音菩薩を本尊とし、多聞天と持国天を両脇侍とする。
(右上)鐘楼 1664年再建。袴腰付鐘楼で、和様を基調とし、部分的に唐様を混合した様式。
*袴腰付鐘楼:下層が末広がり、台形になった鐘楼。

引聲堂(阿弥陀堂)
引聲堂(阿弥陀堂)
多宝塔
多宝塔

(左上)引聲堂(阿弥陀堂) 阿弥陀如来を本尊とするお堂。
(右上)多宝塔 1662年再建。多宝塔は密教系の塔形として平安時代から建立され、真言宗では南天竺の鉄塔の形を模し、大日如来または密教の五仏を本尊とするのが一般的といわれる。
この塔の内部は、四天柱や来迎壁には両界諸仏、外陣脇間の壁板には真言8祖を、その他全面に装飾分様をそれぞれ極彩色で描かれている。

地蔵堂
地蔵堂
御影堂
御影堂

(左上)地蔵堂 地蔵菩薩を本尊とするお堂。
お地蔵様とは、大地は穴を掘ったからといって痛いと怒るわけでもなく、汚物を捨てたからといって嫌がるわけでもない。逆にその汚物を吸収して草木の肥料とするように、地獄に落ちていく悪行重罪の衆生を大地の徳の如くに大慈大悲の宝蔵の中に引き入れて業障重罪の苦しみを代わって受けて、衆生を極楽浄土へ案内してくれる仏様のことをいう。
(右上)御影堂 弘法大師を本尊とするお堂。

本坊
本坊
住吉神社
住吉神社

(右上)住吉神社 717年、山酒人が中心に酒見神(当地住民の祖先神)と住吉四神を祀ったのがはじまり。