鶴林寺のご朱印
新西国霊場 ご朱印

新西国霊場
関西花の寺霊場 ご朱印

関西花の寺霊場

兵庫の神社・仏閣
鶴林寺
【鶴林寺のサイトへ】

住所/〒675-0031 兵庫県加古川市加古川町北在家424
TEL/079−454−7053
アクセス
★電車/JR神戸線「加古川」駅より徒歩約25分
       または、かこバス約8分「鶴林寺」バス停下車すぐ
     山陽電鉄「尾上の松」駅下車 徒歩約15分
★車/加古川バイパス「加古川」ランプより約10分
    山陽自動車道「三木小野」ICより約30分
駐車場は鶴林寺公園駐車場を使用 約30台(無料) 9:00〜17:00
入山料/500円  ただし大晦日と元日は入山無料
開門時間/9:00〜16:30
宝物館拝観料/500円
拝観時間/9:00〜16:30

仁王門
仁王門
観音堂
観音堂

天台宗。山号は刀田山(とたさん)
新西国霊場第27番札所、西国薬師四十九霊場第22番、聖徳太子御遺跡霊場第27番、播州薬師霊場第9番、関西花の寺二十五ヶ所第9番霊場。()

鐘楼
鐘楼
護摩堂・弁天堂
護摩堂・弁天堂

高句麗の僧、恵便(えべん)法師は物部氏ら排仏派の迫害を逃れて、この播磨に身を隠していたが、聖徳太子は恵便(えべん)法師の教えを受けるためこの地に来た。
587年、秦川勝(はたのかわかつ)に命じて精舎を建立し、刀田山四天王寺聖霊院と名付けたのが始まりと伝えられている。
その後、718年、武蔵国大目「身人部春則(むとべはるのり)」が太子の遺徳を顕彰するため、七堂伽藍を建立し、そして9世紀の初め慈覚大師円仁が入唐の際に立ち寄り、薬師如来を刻して国家の安泰を祈願、以後天台宗になった。()

行者堂
行者堂
新薬師堂
新薬師堂

1112年に鳥羽天皇から勅額をいただき「鶴林寺」と寺号を改め勅願所に定めらた。その後は鎌倉時代、室町時代と太子信仰の高まりと共に全盛時代を迎え、寺坊30数カ坊、寺領2万5千石を有していたが、戦国時代に至って信長、秀吉らの弾圧、さらには江戸幕府の厳しい宗教政策のため、衰徴の一途をたどった。
しかし、今では「刀田の太子」や「播磨の法隆寺」と呼ばれ、人々の信仰篤く、多くの文化財が護持されている。()

本堂
本堂
太子堂
太子堂

(左上)本堂(国宝) 1397年建立。大講堂とも呼ばれる。和様、唐様、天竺様の折衷様式の代表作。本尊は薬師如来。日光菩薩、月光菩薩、毘沙門天、持国天、十二神将を祀る。
(右上)太子堂(国宝) 1112年建立。宝珠をいただいた桧皮葺(ひわだぶき)の優美な県下最古の建築。本尊は釈迦如来。文殊菩薩、普賢菩薩、四天王を祀り、天井に典雅な仏天蓋を吊るす。
室内には長年のススでおおわれた九品来迎図(くぼんらいごうず)、仏涅槃(ねはん)図、柱絵、その他の壁画が描かれている(1976年に赤外線写真によって発見された)。()

常行堂
常行堂
宝物館
宝物館

(左上)常行堂(重要文化財) 正しくは常行三昧堂という。国宝太子堂と同時代建立のもので、もとは太子堂と同じく桧皮葺(ひわだぶき)であったが、1566年に瓦屋根に葺き替えられた。
常行三昧とは阿弥陀仏の周囲を歩きながら念仏を唱えるという天台宗の修行であり、その修行を行うための専門のお堂となる。()

一石一字塔ふりきる門
一石一字塔ふりきる門
三重塔
三重塔
子安地蔵尊
子安地蔵尊

(左上)ふりきる門 悪縁や嫌な思い出を断ち切るとされる「ふりきる門」が、2014年10月、一石一字塔の前に設置された。
参拝者はまず、振り切りたい思いを近くの観音堂内に置かれた用紙に記入。それを一石一字塔のそばに植えられたムクゲの木に結びつけ、「コ」の字型をした高さ約1メートルの石門をくぐり、マニ車のある塔の裏手に回る。マニ車にはサンスクリット語で陀羅尼(だらに)経が彫られており、参拝者は邪念を振り落としながらマニ車を回すことで、過去からよい未来へ進めるとされる。1度で気持ちが晴れない場合は、マニ車を2、3度続けて回すといいとされている。()