阿弥陀院の御朱印と御影
九州八十八ヶ所百八霊場 御朱印

九州八十八ヶ所百八霊場
御朱印
九州八十八ヶ所百八霊場 御影

九州八十八ヶ所百八霊場
御 影
九州八十八ヶ所百八霊場 開創35周年記念御影

九州八十八ヶ所百八霊場
開創35周年記念 御影

福岡の神社・仏閣
阿弥陀院
【阿弥陀院の紹介サイトへ】

住所/〒805-0016 福岡県北九州市八幡東区高見5-1-32
TEL/093−651−0704
アクセス
★電車/JR鹿児島本線「枝光」駅下車 徒歩約45分
★車/北九州都市高速「山路」出口から約10分
駐車場/約15台(無料)
拝観料/無料

寺号碑
寺号碑
本堂
本堂

真言宗醍醐派。本尊は不動明王座像。
九州八十八ヶ所百八霊場第17番札所、九州三十三観音霊場第3番札所。
起源は1219年(承久元年)創建の京都醍醐寺の塔頭寺院。後白河法皇の皇女で、後鳥羽天皇の后でもある宣陽門院が開基となり、開山は成賢座主。()

本堂内陣
本堂内陣
祖師堂
祖師堂

醍醐寺は応仁の乱にて五重塔をのぞいて、ことごとく焼失してしまった。慶長年間(1596〜1615年)座主義演僧正に帰依した豊臣秀吉によって再建される。阿弥陀院も1598年(慶長3年)に岳西院、光台院、金蓮院、成身院、西住院とともに復興された。江戸時代は平穏だったが、明治初期の廃仏毀釈で荒廃する。
1895年(明治28年)北九州の篤信家によって阿弥陀院は小倉に移転した。その後、1911年(明治44年)八幡村荒生田に移り、さらに1934年(昭和9年)に現在地に落ち着いた。
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多宝塔
多宝塔
修行大師像
修行大師像



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