太郎坊宮 |
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住所/〒527-8691 滋賀県東近江市小脇町2247
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一の鳥居 |
二の鳥居 |
ご祭神は |
一の鳥居神額 |
阿賀神社標石 |
遥拝所 |
創祀は今から約1400年前と伝えられ、聖徳太子が当地「 |
駐車場からの参道 |
さざれ石と勝魂神社 |
鳥居の参道 |
表参道(男坂) |
表参道(男坂) |
御神徳は、ご祭神の |
一願成就社 |
龍神舎 |
拝殿 |
赤神山稲荷社 |
源義経が鞍馬山を下りて、奥羽に向かう途中に、当山に登り源氏再興を祈願したと言われ、義経の「腰掛岩」と称するものが残っている。鎌倉時代は佐々木氏が当宮を守護してきたが、天正年間織田氏との戦いより五十有余の社坊はほとんど焼失し、現在の成願寺と行万坊・石垣坊の二つを残しているのみである。しかし、郷土の氏子はよく守護し、ご神徳を慕う崇敬者・修験者は続々と参拝して参籠するものが絶えなかった。世に伝えられている「太郎坊山の天狗」は当時の行者の姿を伝えたもので、今もなお守護神となっている。 |
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赤神山不動明王尊 |
源義経腰掛岩 |
夫婦岩 |
(上下)夫婦岩 本殿の前に高くそびえ立つ高さ数十mの二つの巨岩。別名を「近江の高天原」ともいわれ、その昔大神の神力をもって巨岩を左右に押し開き作られたものと伝えられている。またこの幅約80cm長さ約12mの巨岩の間を通って参拝するものには、即座に病苦を除き諸願が成就されるが、悪心あるものは「岩にはさまれる」と言われる。 |
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夫婦岩 |
夫婦岩 |
御本殿 |
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駅名標 |
近江鉄道「太郎坊宮前」駅 |