九州四十九院薬師霊場 |
九州四十九院薬師霊場 |
聖観音 |
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住所/〒849-1104 佐賀県杵島郡白石町大字堤3144 |
本堂 |
本堂内陣 |
天台宗。山号は |
観音堂 |
寺伝によると、聖武天皇の御代(724〜49年)一人の猟師が白鹿を射たところ、白鹿は金色の光を放って消え、あとに石の観音菩薩像があり、矢はその腹に刺さっていた。これを見た猟師は多年の殺生を悔いて出家、庵を結び、法弓と号して修行三昧に暮らし、水堂開山の礎をつくったという。
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霊水堂 |
薬師堂 |
三重塔 |
宝塔(重盛の塔) |
1574年に須古城主平井氏が龍造寺隆信との戦で敗れ、その際に安福寺は焼失した。龍造寺氏は須古鍋島家の祖となり、1707年に鍋島茂明の外護により再建したが、1951年(昭和26年)本堂と庫裡を焼失、1957年(昭和32年)に再建して現在に至る。
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親子地蔵 |
十六羅漢像 |
参道石段 |
桜の参道石段 |