鶴見神社の御朱印
御朱印

大阪の神社・仏閣
鶴見神社
【鶴見神社のサイトへ】

住所/〒538-0053 大阪市鶴見区鶴見3-13-76
TEL/06−6912−1567
アクセス
★電車/地下鉄鶴見緑地線「今福鶴見」駅より徒歩約10分
駐車場/なし
拝観料/無料  境内自由

正面鳥居
正面鳥居
拝殿
拝殿

御祭神は大山咋神荒魂(おおやまぐひのかみあらみたま)正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命(まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)天之菩卑命(あめのほひのみこと)
天津日子根命(あまつひこねのみこと)活津日子根命(いきつひこねのみこと)熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)多紀理比賣命(たきりひめのみこと)市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
田寸島比賣命(たきつしまひめのみこと)()

拝殿
拝殿
拝殿神額
拝殿神額

平安時代末期、近江国下阪本村比叡辻の農民17人が本村を開拓し、そのとき郷里の村名をとって辻村と名付けた。そして比叡山峯八王子社の分霊を勧請したのが始まりという。古来より八王子社と称していた。
その後、旭区の上辻村に対して下の辻村と呼ばれるようになった。()

住吉神社・九鬼稲荷社・祖霊社
住吉神社・九鬼稲荷社・祖霊社
福龍社
福龍社

下辻が鶴見に変更されたのは榎本村が大阪市に編入された1925年(大正14年)であった。鶴見の名については、昔に源頼朝が富士裾野で巻狩りをした時、千羽の鶴に金の短冊をつけて放した。この鶴が当村東に飛んできて住み着き毎日大阪の方へ飛んでいった。短冊がきらきら光って美しいのでたくさんの人が見物にやって来た。これが地名になった説や、他に剣街道が訛ってツルミになったとも言われる。これらの諸伝承は、当地が源氏や北条氏にゆかりがあったことを物語っている。()



HOME TOP BACK LINK