三光神社の御朱印
御朱印

大阪の神社・仏閣
三光(さんこう)神社
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住所/〒543-0013 大阪市天王寺区玉造本町14-90
TEL/06−6761−0372
アクセス
★電車/JR環状線、または地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造」駅下車 徒歩約5分
駐車場/なし
拝観料/無料  境内自由

東参道
東参道
正面鳥居
正面鳥居

ご祭神は天照大神(あまてらすのおおかみ)月読尊(つきよみのみこと)素戔嗚尊(すさのおのみこと)
大阪七福神の寿老人を奉祀。
創建は人皇18代反正天皇の御宇(406〜410年)と伝えられる。()

拝殿
拝殿
寿老神
寿老神

当初は現在地の旧名を姫山と呼んだことから姫山神社と称したが、明治維新後、宰相山神社となり、1908年(明治41年)に境内にあった三光宮を合祀して現社名となった。三光宮は中風除けの神様として知られる。
宰相山とは、大坂の陣の折り、加賀宰相前田利常の陣所があったとも、京極宰相の陣営が置かれたともいわれるところからその名が起こった。()

末社
末社
片柱の鳥居
片柱の鳥居

真田幸村像と真田の抜け穴
真田幸村像と真田の抜け穴

社前の崖下に真田の抜穴跡といわれる窟があり、真田幸村の像が建っている。これは、この地が大坂の陣のときに真田幸村が真田出丸を築いたところといわれ、俗に真田山とも呼ばれたことに因む。
『摂津名所図会』にも「世に真田山という。元和の頃、真田の塁ここにありしぞ」と記され、大阪市の史跡に指定されている。しかし、実際の真田出丸があったところは少し西方の山であり、この三光神社の地が誤って真田山と伝えられたために生まれた俗説であるともいわれる。()



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