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国分寺 |
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住所/〒531-0064 大阪市北区国分寺1丁目6-18 |
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(左)鐘楼 (右)山門 |
石柱門 |
真言宗国分寺派大本山。正式には |
霊明殿 |
昭和金堂 |
645年(大化元年)末に孝徳天皇が難波長柄豊碕宮を造営したが、崩御の後に斉明天皇により飛鳥板蓋宮へ遷都される。入唐大阿闍梨道昭が奉勅により孝徳天皇の菩提を祈るため難波長柄豊碕宮の旧址に一宇を建立し「長柄寺」と称した。そして、741年(天平13年)一国一寺の国分寺創建の詔勅が公布されると既存の「長柄寺」を摂津之国国分寺(金光明四天王護国之寺)として定め、俗に「長柄の国分寺」と称され、歴代十四天皇の勅願道場とされてきた。 |
仁王像(吽形) |
護摩堂 |
仁王像(阿形) |
河合雲啼句碑 |
弘法大師像 |
戦火にも幾度となく晒され、その中でも1615年(元和元年)大阪夏の陣では全焼、1718年(享保3年)に中興の祖律師快圓により再建されるまで、約百年余り荒廃していた。さらに1945年(昭和20年)第二次大戦の大阪大空襲により旧書院門(現山門)を残し灰燼に帰した。戦後、区画整理などで縮小されるも、順次再興し、1965年(昭和40年)昭和金堂を落慶した。 |
霊場札 |
水かけ不動尊 |
聖武天皇紀念碑 |