新西国霊場 御朱印 |
御影 |
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住所/〒597-0104 大阪府貝塚市水間638 |
本堂 |
天台宗別格本山。山号は龍谷山。本尊は一寸八分(約6cm)の聖観世音菩薩。 |
本堂 |
護摩堂 |
(左上)本堂 1585年(天正13年)豊臣秀吉の根来攻めの際、根来側についた当寺は、堀秀政の軍勢により焼き討ちに遭い、七堂伽藍をはじめ坊舎等は灰燼に帰してしまった。その後復興するも、1784年(天明4年)に火災により全焼した。 |
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経堂 |
常寂光堂 |
三重塔 |
傅大士像 |
鐘楼 |
(左上)三重塔 かっては多宝塔で多宝如来を安置した。旧い記録によれば孝謙天皇が舎利塔を安置したと伝える。 |
行基堂 |
弁天堂 |
(左上)行基堂 行基菩薩が開山の時、自身の姿をすぐ横の鏡池に写し、霊椿木で自作の像を刻み安置したが、天正の兵火により焼失したとされている。現在は天明の大火にも免れた作者不明の坐像を安置しており、境内諸堂中最古の建物となっている。再建は17世紀中頃と推定される。 |
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薬師堂 |
瑞泉堂・鏡池 |
降臨の瀧 |
鎮守権現宮 |
(左上)降臨の瀧 奈良時代中頃、行基菩薩が聖武天皇の勅命で仏様を求めて水間の地に来た時、16人の童子が現れて、行基菩薩をこの谷間に導いた。そのとき白髪の仙人が現れ、一体の仏様を菩薩に手渡し、己は龍となって昇天したという。仏様は一寸八分の聖観世音菩薩で、天皇に捧げたところ病は全快し、天皇より現地にお祀りするようにとの勅命により、水間寺が建立された。現在までも御本尊として祀られ、厄除け観音として信仰されている。この地で一番のパワースポットである。 |