鵲森宮の御朱印
御朱印

大阪の神社・仏閣
鵲森宮(かささぎもりのみや)
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住所/〒540-0003 大阪市中央区森之宮中央1丁目14-4
TEL/06−6941−9294
アクセス
★電車/JR大阪環状線、地下鉄中央線、長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅下車すぐ
駐車場/なし
拝観料/無料  境内自由

正面鳥居
正面鳥居

御祭神は聖徳太子の父母である用明天皇・穴穂部間人(あなほべのはしひと)皇后と聖徳太子。
通称、森之宮神社と呼ばれる。()

本殿
本殿
社務所前鳥居
社務所前鳥居

589年、聖徳太子は物部守屋との戦いに必勝を祈願し、勝った暁には四天王像を造ることを誓った。そして、その戦いに勝利し、太子は先ず父母の用明天皇と穴穂部間人(あなほべのはしひと)皇后を祀り、その後、四天王像を造り、この地に元四天王寺を創建したと伝わる。()

五幸稲荷社
五幸稲荷社
西鳥居
西鳥居

社名を鵲森宮(かささぎもりのみや)というのは、上古難波の(もり)といっていた推古天皇の御代に、難波の吉士磐金(きしいわかね)が聖徳太子の命により新羅へ使者として渡り、戻ってきた際、鵲(俗に朝鮮烏)二羽を献上した。そしてこの森で飼ったことから「鵲の森」といい、次に宮の名となり、略して「森之宮」又は「森明神」というようになった。()



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