坐摩神社の御朱印
御朱印

大阪の神社・仏閣
坐摩(いかすり)神社
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住所/〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3号
TEL/06−6251−4792
アクセス
★電車/地下鉄御堂筋線または中央線「本町」駅より徒歩約3分
★車/阪神高速環状線「信濃橋」出口より約5分
駐車場/約5台程度(無料)
拝観料/無料
開門時間/平日 7:30〜17:30
       土日祝日 7:30〜17:00

正面鳥居
正面鳥居
拝殿
拝殿

御祭神は、生井神(いくいのかみ)福井神(さくいのかみ)綱長井神(つながいのかみ)阿須波神(あすはのかみ)波比岐神(はひきのかみ)。5柱を総称して坐摩大神(いかすりのおおかみ)という。
摂津国一之宮。神仏霊場大阪7番。通称「ざまじんじゃ」。()

西門鳥居
西門鳥居
火防陶器神社社号標
火防陶器神社社号標

坐摩大神(いかすりのおおかみ)古語拾遺(こごしゅうい)等によれば、神武天皇が即位した時、御神勅により宮中に奉斎されたのが起源とされ、坐摩の語源は土地または居住地を守る意味の居所知(いかしり)が転じた名称といわれている。
神功皇后が新羅より帰還した時に淀川南岸の大江の岸・田蓑島、のちの渡辺の地(現在の天満橋の西方、石町附近)に奉祀されたのが始まりとされる。
延喜式神名帳には摂津国西成郡(にしなりごおり)唯一の大社と記されている。
1582年、豊臣秀吉の大坂築城に当たり替地を命ぜられ、寛永年間現在地に遷座された。現在の鎮座地名を渡辺と称するのも、元の地名が移されたもので、全国の渡辺・渡部等の姓の発祥の地でもあるという。旧社地と伝えられる石町には現在も当社の行宮(御旅所)が鎮座されている。
1936年(昭和11年)官幣中社に列せられた際に造営された社殿は戦災で焼失したが、1959年(昭和34年)に鉄筋コンクリート造で戦前の姿のままに復興されたもの。()

末社大江神社
末社大江神社
末社繊維神社
末社繊維神社
末社大國主神社
末社大國主神社
末社天満宮
末社天満宮
末社相殿神社
末社相殿神社
社号標
社号標



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