住所/〒904-1201 国頭郡金武町金武222TEL/098−968−2411 アクセス★バス/「金武」バス停より約5分★車/沖縄自動車道「金武」ICより約10分 駐車場/約20台(無料)拝観料/無料拝観時間/境内自由
高野山真言宗。山号は金峯山。16世紀に日秀上人によって創建。現在の観音寺は1942年(昭和17年)に再建されたものであり、建築手法は近世社寺の手法が取り入れられている。()
沖縄県下の社寺建築物の多くは今次大戦で焼失したが、幸いにも当観音寺は戦災を免れて今日に至っており、古い建築様式をとどめた貴重な木造建築である。当観音寺は1984年(昭和59年)有形文化財に指定された。()
参拝後に調べたら、何年か前までは、観音寺本堂の横に茶屋があり、そこで鍾乳洞の入場料を払い、入っていたよう。鍾乳洞に敷かれているレールも、貯蔵している泡盛を運ぶためだったとのこと。現在(2013年5月)はその面影もなかった。実のところ鍾乳洞がどこにあるのかわからず、一生懸命探したのだから…。もうひとつ、「金武」と書いて「きん」と読むのです!?