崇福寺のご朱印
ご朱印

長崎の神社・仏閣
崇福寺(そうふくじ)
【崇福寺の紹介サイトへ】

住所/〒850-0831 長崎市鍛冶屋町7-5
TEL/095−823−2645
アクセス
★電車/JR長崎本線「長崎」駅から路面電車で「崇福寺」下車 徒歩約5分
       または長崎バス「崇福寺入口」より徒歩約5分
★車/長崎自動車道「長崎芒塚」ICより約15分
駐車場/10台(無料)
拝観料/300円
拝観時間/8:00〜17:00

開山堂
開山堂
開山堂扁額
開山堂扁額

黄檗宗。山号は聖寿山(しょうじゅさん)
興福寺・福済寺とともに「長崎三福寺」に数えられる。()

第一峰門扁額
第一峰門扁額
第一峰門
第一峰門

1629年(寛永6年)福州地方出身の長崎在住唐人が中心となって、唐僧・超然(ちょうねん)禅師を招き創建、福州出身者で建立されたことから「福州寺」とも呼ばれていた。()

三門
三門
第一峰門
第一峰門

(左上)三門 国指定重要文化財。俗に竜宮門といわれる。1849年に棟梁大串五郎平が中国人の指導を受けて造った。
(右上)第一峰門(だいいっぽうもん) 国宝。唐門、赤門、海天門などともいわれている。1644年の創建。1696年に改築。中国・寧波で切組み、唐船で輸入して組み立てられた。軒下の複雑な斗きょうと、即非禅師の扁額「第一峰」で有名。()

大雄宝殿
大雄宝殿
釈迦如来坐像(大雄宝殿)
釈迦如来坐像(大雄宝殿)

(上)大雄宝殿(だいゆうほうでん) 国宝。崇福寺の本堂。本尊は釈迦如来坐像。脇侍は右に迦葉(かしょう)尊者、左は阿難(あなん)尊者。1646年の創建。十八羅漢は黄檗系彫像の代表作である。()

護法堂(天王堂・観音堂・関帝堂)
護法堂(天王堂・観音堂・関帝堂)
護法堂内(韋駄天と観音菩薩)
護法堂内(韋駄天と観音菩薩)

(上)護法堂(ごほうどう) 国指定重要文化財。向かって左に韋駄天、右に関帝(関羽)、中央に観音を祀る。1731年の再建。()

媽祖堂
媽祖堂
媽祖像(媽祖堂)
媽祖像(媽祖堂)

(上)媽祖堂(まそどう) 往時、唐船主たちが海上安穏を祈願して海の神様媽祖(まそ)を祀ったもの。現在でも旧暦3月23日には華僑が盛大なお祭りをする。()

媽祖堂門
媽祖堂門
魚板
魚板

(左上)媽祖堂(まそどう) 国指定重要文化財。1827年の再建。媽祖堂(まそどう)に対する門と大雄宝殿と方丈(僧堂)を連絡する廊下を兼ねている。()

大釜
大釜
鐘鼓楼
鐘鼓楼



HOME TOP BACK LINK