瑞鳳寺 |
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住所/〒980-0814 宮城県仙台市青葉区霊屋下23-5 |
![]() 山門 |
臨済宗妙心寺派。山号は正宗山。開山は清岳、開基は仙台藩二代藩主・伊達忠宗。 |
![]() 仙台城跡 |
![]() 政宗公騎馬像 |
(上)仙台城跡 伊達政宗によって築かれた仙台城は、現在ところどころ再建されている。仙台のシンボルともいえる政宗の像が立ち、市街地を一望できるスポットでもある。敷地内には資料展示館もあり、300インチのCGで仙台城の復元映像を見ることが出来る。 |
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![]() 瑞鳳殿 |
![]() 善応殿・感仙殿 |
(左上)瑞鳳殿 1636年、70歳で生涯を閉じた伊達政宗公の遺命により、その翌年ここ経ケ峯に造営された霊屋。桃山様式の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931年、国宝に指定されたが、1945年の戦災で惜しくも焼失。現在の建物は1979年に再建されたもの。
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![]() 晩翠草堂 |
![]() 地底の森ミュージアム |
(左上)晩翠草堂 名曲『荒城の月』の作詞者であり、詩人・英文学者としても知られる仙台出身の土井晩翠(つちいばんすい)が晩年を過ごした旧邸。 |
![]() 青葉まつり |
![]() 政宗公山鉾 (仙台観光コンベンション協会) |
![]() 囃子山鉾 (NTT) |
青葉まつり 仙台藩主・伊達政宗公を祭神とする青葉神社の「青葉まつり」が始まったのは、明治8年から。それ以前の藩制時代は、「仙台まつり」として、藩主在国時に行われていた。各町内ごとの山鉾が巡行し、年々盛んになるが、明治32年を最後に、電線が市中に張り巡らされ巡行が困難になり山鉾の姿は消えた。その後、昭和60年に政宗公350年祭を期に「青葉まつり」は復活。63年からは「仙台まつり」を再現するかのように、「青葉まつり」に山鉾が登場した。 |
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![]() 仙臺すずめ踊り |
![]() 大鯛山鉾(阿部蒲鉾) |
![]() 仙臺すずめ踊り |
すずめ踊りは、慶長8年(1603年)、仙台城移徒式(新築移転の儀式)の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から釆ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれている。伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから「すずめ踊り」と名付けられ、長く伝えられることとなった。戦後、「すずめ踊り」も次第に継承者を失い、ひっそりと受け継がれるだけになっていたが、途絶えかけた伝続を守るため復元。 昭和62年より『仙台すずめ踊り』としてコンテストや講習会が開かれ普及してきた。 |
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