法然寺の御朱印
法然上人二十五霊場 御朱印

法然上人二十五霊場

京都の神社・仏閣
法然寺
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住所/〒616-0006 京都市右京区嵯峨天龍寺立石町1
TEL/075−881−5909
アクセス
★電車/JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅より徒歩で約10分
     京福電鉄「嵐山」駅より徒歩で約10分
     阪急「嵐山」駅より徒歩で約15分
★車/名神「京都南」ICから約40分
駐車場/無料(数台)
拝観料/無料
拝観時間/9:00〜16:00

入口
入口
山門
山門

浄土宗。山号は熊谷山。法然上人二十五霊場第19番。
1197年創建。法然上人の弟子である熊谷蓮生(くまがいれんせい)が開基。
蓮生(れんせい)が関東に赴く際に、上人の像をいただき、それを供奉したが、後夢のお告げにより再び京都に護持し、父直貞の邸宅に一寺を建立したのが始まり。
寺宝には法然上人肉牙の御舎利、熊谷蓮生の自画像、須磨の戦いで討った平家の若武者平敦盛追慕の母衣名号、鎧の灯篭などがある。()

本堂扁額
本堂扁額
本堂
本堂

熊谷蓮生(くまがいれんせい)とは、源平合戦で実績をあげた御家人熊谷直実(くまがいなおざね)の法名。俗姓は平氏。武蔵国熊谷の住人熊谷次郎直貞の次男として生まれ、直家の父。親子ともに源頼朝の部下として数次の源平合戦において手柄をたて鎌倉幕府の創設に尽力した。平氏方の軍勢に加わるも、源頼朝の逃走を助け頼朝に従った。しかし息子と同じ16歳の平敦盛を討ったことから無常を感じ、それをきっかけとして出家し法然上人に師事した。()

石碑
石碑
霊場碑
霊場碑
寺号碑
寺号碑



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