市比賣神社の御朱印
御朱印

京都の神社・仏閣
市比賣(いちひめ)神社
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住所/〒600-8119 京都市下京区河原町五条下る一筋目西入
TEL/075−361−2775
アクセス
★電車/JR「京都」駅から市バス「河原町正面」下車 徒歩約3分
     地下鉄烏丸線「五条」駅より徒歩約10分
     京阪「清水五条」駅より徒歩約5分
     JR「京都」駅より徒歩約15分
★車/名神「京都南」ICから約15分
駐車場/2台(無料)
拝観料/無料
拝観時間/7:00〜18:00
 (受付時間/9:00〜17:00)

神門
神門
境内
境内

御祭神は多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)市寸嶋比賣命(いちきしまひめのみこと)多岐都比賣命(たぎつひめのみこと)神大市比賣命(かみおおいちひめのみこと)下光比賣命(したてるひめのみこと)の五女神。
桓武天皇が平安京遷都に伴い、左右両京の市座(常設市場)を守護する神社として795年に創建された。もとは東市座内の七条坊門にあったが、1591年にこの地に移った。なお京都市中央卸売市場には開設時より当社の末社が祀られている。()

本殿
本殿
天之真名井
天之真名井

清和天皇から御鳥羽天皇に至る27代の間は、皇室、公家の崇敬が厚く、皇子又は子女の誕生ごとに当社の「天之真名井(あめのまない)」の御神水を産湯に加えられたと伝えられており、また「お食べ初め」のもとである「五十日顆之餅(いかのもち)」神事や「市之餅(いちのもち)」と名付けた産餅(うぶもち)も授与された。
商売の繁栄を加護し、子供の成育と女性を守護する当社は、女性だけの厄除けの神を祀る京都の古くからの女人厄除祈祷所として全国の女性の信仰を集めている。近年はカード塚が作られ、あらゆるカードを供養するという現代的な祭典も行われている。()



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