源光庵の御朱印
御朱印

京都の神社・仏閣
源光庵(げんこうあん)
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住所/〒603-8468 京都市北区鷹峯北鷹峯町47
TEL/075−492−1858
アクセス
★電車/地下鉄「北大路」駅、または阪急「大宮」より
         市バス「鷹峯源光庵前」から徒歩約2分
★車/名神「京都南」IC、「京都東」ICから約35分
駐車場/約25台(無料) ただし紅葉の季節は使用不可
拝観料/400円
拝観時間/9:00〜17:00

石柱門
石柱門
山門
山門

正しくは鷹峰山(ようほうざん)寶樹林(ほうきりん)源光庵(げんこうあん)という。
1346年、臨済宗大本山大徳寺2代徹翁(てっとう)国師が開山、1694年に加賀・大乗寺27代卍山道白(かいざんどうはく)禅師がここの住職を務めたことから曹洞宗の寺院に改められた。
本堂もこの時の創建で、卍山道白(かいざんどうはく)禅師に帰依した金沢の富商、中田静家居士の寄進により建立された。本尊は華厳の釈迦牟尼佛、両脇に阿難(あなん)尊者、迦葉(かしょう)尊者を祀る。()

本堂
本堂
境内の紅葉
境内の紅葉

本堂内の血天井は、伏見桃山城の遺構であり、1600年、徳川家康の忠臣・鳥居彦右衛門元忠一党1800余人が石田三成の軍勢と交戦したが、武運拙なく討死し、残る380余人が自刃して相果てたときの恨跡である。()

パンフレットより
パンフレットより
境内の紅葉
境内の紅葉

本堂には悟りの窓と名付けられた丸窓と迷いの窓という角窓がある。
悟りの窓は円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現する。迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表している。()



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