得浄明院の御朱印
御朱印

京都の神社・仏閣
得浄明院(とくじょうみょういん)
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住所/〒605-0062 京都市東山区新橋通大和大路東入3丁目林下町459
TEL/075−561−3767
アクセス
★電車/JR京都線「京都」駅より市バス「知恩院前」下車 徒歩で約3分
     地下鉄東西線「東山」駅下車 徒歩約5分
     京阪「三条」駅より徒歩で約10分
     阪急「河原町」駅より徒歩で約15分
★車/名神「京都南」ICあるいは「京都東」ICから15〜20分
駐車場/なし
拝観料/500円(春に特別公開あり)
拝観時間/9:30〜16:00

総門
総門
山門
山門

浄土宗特別寺院。信州善光寺大本願の京都別院。本尊は一光三尊阿弥陀如来。
尼寺霊場(尼寺三十六所巡礼第10番)の一つ。全国善光寺会の一つ。()

本堂
本堂
白天龍王・白女大明神
白天龍王・白女大明神

1894年(明治27年)の創建。開山は信州善光寺大本願第117世誓圓尼(せいえんに)公(伏見宮家親王第3皇女)。
当時、信州までお参りするのが大変だったために創られた。当地は知恩院門跡入道親王の華頂宮御殿趾地である。()

書院
書院
書院
書院

信州善光寺同様に戒壇巡りができる。本堂の中の階段を降りると、真っ暗闇の回廊を右回りに手探りで壁伝いに一周する。本尊真下まで来ると扉に付けられた錠前があり、それを触り念仏を唱えると、本尊と縁が結ばれ功徳を得ることができるという。()

本堂前の一初
本堂前の一初
境内の一初
境内の一初

ここは菖蒲(あやめ)の名所で、春に一初(いちはつ)が約200本、その他約1100本が境内に咲き誇る。
一初(いちはつ)はアヤメ科の花で、アヤメ類の中で一番早くから咲き出すところからその名が付いたという。昔は火災や台風などから家を守る厄除けの花として、茅葺(かやぶ)き屋根の頂上部分に植えられていた。()



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