西岡神宮の御朱印
御朱印

熊本の神社・仏閣
西岡神宮
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住所/〒869-0424 熊本県宇土市神馬町577
TEL/0964−22−1824
アクセス
★電車/JR鹿児島本線「宇土」駅から徒歩約40分
      またはタクシー等で約10分
★車/九州自動車道「松橋」ICより約20分
駐車場/約40台(無料)
拝観料/無料
開門時間/6:00〜18:00

正面鳥居
正面鳥居
神門
神門

御祭神は
一之宮:春日大神 主祭神 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
二之宮:八幡大神 主祭神 誉田別命(ほんだわけのみこと)(15代応神天皇)
三之宮:住吉大神 主祭神 中筒男命(なかつつのおのみこと)表筒男命(うわつつのおのみこと)底筒男命(そこつつのおのみこと)()

拝殿
拝殿
拝殿神額
拝殿神額

人王43代元明天皇の勅願創建の社で、713年に国郡鎮護を祈るため、春日大神と住吉大神を中原(壇原)に勧請、鎮座したのが始まり。その後1048年、中関白藤原道隆が宇土鶴之城を築くときに八幡宮を合祀したので、三宮大明神と称するようになった。
1588年に宇土を治めた戦国武将小西行長が社殿を焼き討ち、そして1601年に加藤清正が現在の地に再興、さらに後の肥後熊本藩主・細川氏代々の保護を受け現在に至る。()

拝殿・本殿
拝殿・本殿
歴史資料館・神門
歴史資料館・神門

百官石
百官石
西之相殿
西之相殿

(左上)百官石 当社勧請の時まで神々の降臨を仰いでいた神石(磐座)。様々な景色を見てきたことから百官石と呼ばれる。
1599年の春、日比左近右衛門という鉄砲頭が庭石にしようと取って帰ったところ、夜々光り続けることから1601年の春に三宮社内に戻したとある。その後、神火の光りを放つ神石であると崇められてきたと記録に残っている。()

本殿
本殿
神輿庫
神輿庫

2016年(平成28年)熊本地震による被害
(左上)本殿裏の石垣崩落
(右上)神輿庫の損壊    2018年(平成30年)撮影()

稚児宮
稚児宮
東之相殿
東之相殿

(左上)稚児宮 御祭神は少彦名神(すくなひこなのかみ)。家督の安泰を祈願するために細川藩によって勧請された。代々藩主を始め御家老・家中に至るまで深く崇敬してきた。子供に関する諸願成就の神として多くの人々に深く崇敬されている。()

甲冑(歴史資料館)
甲冑(歴史資料館)
神輿(歴史資料館)
神輿(歴史資料館)
獅子頭(歴史資料館)
獅子頭(歴史資料館)
さざれ石
さざれ石




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