平間寺の御朱印帳と御朱印
御朱印帳
大本堂(遍照殿) 御朱印

大本堂(遍照殿)
武相不動尊霊場 御朱印

武相不動尊霊場

神奈川の神社・仏閣
平間寺(へいけんじ)
【平間寺のサイトへ】

住所/〒210-8521 川崎市川崎区大師町4-48
TEL/044−266−3420
アクセス
★電車/京急「川崎」駅より大師線に乗り換え「川崎大師」駅下車 徒歩約8分
    JR「川崎」駅東口にて川崎鶴見臨港バスで「大師」バス停下車 徒歩約8分
★車/【埼玉・千葉・東京方面から】
     首都高速・横羽線「大師」ICから約5分
     首都高速・川崎線「大師」ICから約1分
   【横浜方面から】
     首都高速・横羽線・川崎線「大師」ICから約1分
   【アクアラインから】
     東京湾アクアライン浮島経由、首都高速・川崎線「大師」ICから約1分
駐車場/無料(約700台 自動車交通安全祈祷殿に隣接)
     8:00〜17:00 *平間寺へはここから徒歩約15分
拝観料/無料
拝観時間/境内自由(大本堂は6:00〜18:00)

大山門
大山門
大本堂
大本堂

真言宗智山派大本山。正式の名称は金剛山(こんごうさん)金乗院(きんじょういん)平間寺(へいけんじ)。本尊は厄除弘法大師。通称「厄除弘法大師」または「川崎大師」と呼ばれる。
開創は1128年、開基は尊賢(そんけん)上人、創建は平間兼乗(ひらまかねのり)
関東八十八ヵ所特別霊場。()

大本堂からの大山門
大本堂からの大山門
大山門大提灯
大山門大提灯

崇徳天皇の御代、平間兼乗(ひらまかねのり)という武士が、無実の罪により生国尾張を追われ、この川崎で漁師として暮らしていた。兼乗は深く仏法に帰依し、とくに弘法大師を崇信していた。ある夜ひとりの高僧の夢告により、海中から弘法大師の木像を引き揚げた。ちょうど高野山の尊賢上人が諸国遊化の途上たまたま兼乗のもとに立ち寄り、この話に感泣し、兼乗と力をあわせ、一寺を建立した。そして、兼乗の姓・平間をもって平間寺(へいけんじ)と号し、御本尊を厄除弘法大師と称し祀った。これが平間寺の始まりである。 ()

大本堂大提灯
大本堂大提灯
八角五重塔
八角五重塔

不動門
不動門
大本坊
大本坊

(左上)不動門 もと山門で、第42世隆超大僧正が1948年(昭和23年)有縁の地から譲り受け移築建立されたもの。1977年(昭和52年)に現在の大山門が建立されたことに伴い、不動門として移築された。()

経蔵
経蔵
中書院
中書院

不動堂
不動堂
(左)清瀧権現堂、(右)聖徳太子堂
(左)清瀧権現堂、(右)聖徳太子堂

(左上)不動堂 1890年(明治23年)の創建。現在の建物は1964年(昭和39年)4月に建立されたもの。
その御本尊・不動尊像は成田山新勝寺御本尊のご分躰・大聖不動明王を勧請したもの。
武相不動尊霊場第1番札所、関東三十六不動霊場第7番札所。()

大師仲見世通
大師仲見世通
大師表参道
大師表参道

自動車交通安全祈願 首都高速道路大師ジャンクションに隣接、国道409号に接する川崎市川崎区大師河原に新しい自動車交通安全祈祷殿が、2006年(平成18年)4月29日に落慶した。()



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