箱根元宮 |
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住所/〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根110 |
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駒ケ岳山頂 |
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御祭神は箱根大神。箱根大神とは |
拝殿と鳥居 |
拝殿 |
奈良時代の人皇46代孝謙天皇の御代(749〜758年)、高僧の万巻上人が入峰し、霊夢をうけて箱根三所権現として奉斎、757年に山麓の芦ノ湖畔に社殿を造営し、里宮としたのが現在の箱根神社である。山頂の箱根元宮は、奥宮として1964年に西武グループ創業者の堤康次郎氏の寄進により建立された。箱根元宮に本殿はなく、拝殿の扉を開くと正面に神体山の神山を仰ぐ。 |
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馬降石(ばこうせき) |
馬乗石(ばじょうせき) |
(上)白馬の伝説 注連縄が張ってあるのを馬降石と言い、白馬に乗って神様が降臨された岩とされている。表面の窪みは馬の蹄跡で、穴にたまる水は日照りにも枯れたことがないといわれている。参道の右側には馬乗石がある。 |
芦ノ湖スカイライン山伏峠より(左)神山、(右)駒ケ岳 |
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駒ケ岳 |
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箱根園からの山頂駅 |
駒ケ岳からの芦ノ湖眺望 |
駒ケ岳山頂駅 |
山頂駅ロープウェイ |