照國神社の御朱印
御朱印

鹿児島の神社・仏閣
照國神社(てるくにじんじゃ)
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住所/〒892-0841 鹿児島市照国町19-35
TEL/099−222−1820
アクセス
★電車/JR鹿児島本線「鹿児島中央」駅より徒歩で約20分
        バスで約10分「天文館」バス停下車徒歩約5分
        市電で約10分「天文館」電停下車徒歩約5分
★車/九州道「鹿児島北」ICから国道3号線経由で約20分
駐車場/無料(8:30〜17:00)
        普通車 平日 24台(土・日 40台)
拝観料/無料  境内自由

大鳥居と斉鶴
大鳥居と斉鶴
神門
神門

御祭神は照國大明神(てるくにだいみょうじん)・島津家28代当主 11代藩主 島津齊彬(なりあきら)公。
島津齊彬(なりあきら)公は僅か7年藩主としての治世であったが、その間の事績は数多く、生前の遺徳を慕い神社設立の運動が起り、1862年に鶴丸城西域の南泉院郭内に社地を選定し、翌年5月11日勅命によって照國大明神(てるくにだいみょうじん)の神号が授けられ、翌1864年、社殿竣工、照國神社(てるくにじんじゃ)と称し創建された。()

拝殿
拝殿
末社 保食神社
末社 保食神社

社号碑
社号碑
島津齊彬公之像
島津齊彬公之像
神門扁額
神門扁額

島津齊彬(なりあきら)公は積極的な西欧文明の導入による東洋最大の工場群「集成館」を築き、反射炉設置、大砲製造、蒸気船建造、洋式紡績工場開設、日章旗制定、薩摩切子などのガラス、薩摩焼の研究・製造を行い、多くの業績を残した。これらは欧米列強による植民地化を恐れ、いち早く強く豊かな国づくりを目指したものである。()



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