新西国霊場 |
播州薬師霊場 |
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住所/〒651-2108 神戸市西区伊川谷町前開224 |
中門 |
三重塔 |
鐘楼 |
天台宗。山号は |
境内 |
太子堂 |
建武中興(1334年)の時は、朝敵北条勢を討つため大塔宮護良親王の令旨を受けて、当寺衆徒のめざましい活躍があった。寺運は大いに栄え、この地方の一大法城として南北朝時代には支院41ヶ坊、末寺8ヶ寺、末社6ヶ社を持ち僧兵も養っていたが、現在は龍象院、成就院、遍照院、安養院、歓喜院の5ヶ坊となっている。 |
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本堂 |
本堂内部 |
(上)本堂(国宝・鎌倉時代) 創立は不詳。1285年の火災で前身の建物が焼失し、その後復興にとりかかり永仁年間(1293〜99年)に再建された。神戸市内の建造物で唯一国宝に指定されている建物である。 |
仁王門 |
仁王門 |
(上)仁王門(重要文化財・室町中期) もともと重層の楼門であったが、上層部を撤去した時に大幅に改築、現在は入母屋造・本瓦葺・棟高8mの八脚門である。修理の際に明らかになった、当初の軒組物を復元して背面左側の間に置いている。 |
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阿弥陀堂 |
護摩堂 |
(左上)阿弥陀堂 1688年に再建されたもの。本来は、天台宗の修法である常行三昧の修行堂であったが、堂の本尊である阿弥陀如来に対する信仰が高まるにつれて、阿弥陀堂として人々の礼拝の対象となった。 |
羅漢堂 |
閼伽井橋 |
(右上と下)奥の院 |
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地蔵堂 |
稲荷舎 |
安養院 |
成就院 |
(左上)安養院 塔頭の一つ。庭園は国指定文化財名勝。安土桃山時代の作庭といわれる枯山水庭園。書院の前庭で、正面に築山を作り、中心に巨石を立て蓬莱山とする。枯滝を三ヵ所に組み、枯流れによって洞窟の下部に導き、渓谷に石橋を架ける構成である。
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新西国霊場石碑 |
参道 |
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