新西国霊場 |
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住所/〒679-2218 兵庫県神崎郡福崎町田口236
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参道 |
寺号碑 |
高野山真言宗。山号は |
仁王門 |
本堂 |
聖徳太子が自ら七種山に登った際、山容に霊気を感じて「これ三宝相応の地なり」と讃嘆し、国家安泰の祈願所として一寺の建立を願った。 |
阿弥陀堂 |
四国八十八ヶ所霊場 |
当寺は初め三論の教学を奉じていたが、嵯峨天皇の御代に弘法大師が播磨巡錫の折り、当寺に滞在して真言密教の秘法を修したときから真言宗となり金剛城寺と称するようになった。 |
弁天堂 |
鐘楼 |
1870年(明治3年)の廃仏毀釈にて寺領は国に没収、伽藍も破壊され、檀信徒は 急遽阿弥陀堂と 住承院、地蔵院、正覚院の中の庫裏一棟を 田口の村中へ移築し本尊を安置した。 |