寺社巡り覚書
厳島
厳島という名は、神を(いつき)祀ることを意味する「斎島」に由来するといわれる。今では「お宮のある島」という意味からきた「宮島」と称されることも多い。
古来より日本では、形の美しい山を神霊の住まう場所として敬う山岳信仰がある。厳島の主峰・弥山(みせん)もその一つで、もともと御山と書かれていたものを空海が、威容が須弥山に似ていることから弥山の字に改めたと伝わる。⇒紹介サイト

宮島の鹿
宮島の鹿
宮島大杓子
宮島大杓子

(右上)大杓子 表参道商店街に世界一の大杓子(けやき、樹齢270年、長さ7.7m、最大幅2.7m、重さ2.5トン)が展示されている。()