寺社巡り覚書
宇和島城(うわじまじょう) 現存12天守。重文七城。
宇和島の中心部に位置する丘陵に築かれた平山城。
築城家として名高い武将・藤堂高虎によって1596〜1601年に築城された。そして藤堂高虎が今治に転封となってのち、奥州仙台藩主・伊達政宗の長子秀宗が1615年に入城。2代宗利の時代に天守以下城郭の大修理を行い、1672年に完成。その姿を現在に残している。()
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御城印
御城印
宇和島城
宇和島城
宇和島城下絵図屏風
宇和島城下絵図屏風