松陰神社の御朱印
御朱印

東京の神社・仏閣
松陰神社
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住所/〒154-0023 東京都世田谷区若林4-35-1
TEL/03−3421−4834
アクセス
★電車/東急世田谷線「松陰神社前」駅から徒歩約3分
★車/首都高速「三軒茶屋」ランプから約8分
駐車場/約20台(無料)
拝観料/無料
開門時間/7:00〜17:00

大鳥居
大鳥居
社殿
社殿

御祭神は吉田松陰(吉田寅次郎藤原矩方(のりかた)命)。創建は1882年(明治15年)11月21日。
安政の大獄で刑死した吉田松陰を、その4年後の1863年(文久3年)に松陰の門下生であった高杉晋作・伊藤博文等によって、千住小塚原より、長州毛利家藩主毛利大膳大夫の別邸地であったこの地に改葬した。
そして1882年(明治15年)に毛利元徳並びに門下達が相謀り、墓畔に社を築き吉田松陰の御霊を祀った。()

松陰神社道の道標
松陰神社道の道標
吉田松陰像
吉田松陰像
吉田松陰像
吉田松陰像

吉田松陰は1830年(天保元年)8月4日、長州萩に毛利藩士杉家の次男として生まれた。
6才の時に代々山鹿流(やまがりゅう)兵学師範である吉田家を継ぐこととなる。
学問を進めるうちに鎖国状態の日本の将来を案じるようになり、欧米の事情を知ろうと黒船に自らかけあい渡米を企てたが失敗し投獄される。出獄後は叔父である玉木文之進が開いた松下村塾で教鞭をとり、明治維新の中核を担う多数の若者を輩出した。
しかし1859年(安政6年)10月27日、安政の大獄に連座し江戸伝馬町の獄中にて30歳で刑死となる。()

松下村塾(模築)
松下村塾(模築)
木戸孝允寄進の鳥居(奥は吉田松陰他烈士墓所)
木戸孝允寄進の鳥居(奥は吉田松陰他烈士墓所)

(左上)松下村塾(しょうかそんじゅく)(模築) 当社にある松下村塾は山口県萩の松陰神社境内に保存されている松下村塾(しょうかそんじゅく)を模したものである。()

石燈籠
石燈籠
2015年大河ドラマ「花燃ゆ」ポスター
2015年大河ドラマ
「花燃ゆ」ポスター
2015年大河ドラマ「花燃ゆ」ポスター
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「花燃ゆ」ポスター

(左上)石燈籠 境内には毛利元昭を始め、門下の伊藤博文、山縣有朋等の縁故者より奉献された32基の石燈籠がある。()



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