覚林寺の御朱印帳と御朱印
御朱印帳 御朱印

東京の神社・仏閣
覚林寺
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住所/〒108-0071 東京都港区白金台1-1-47
TEL/03−3441−9379
アクセス
★電車/都営浅草線「高輪台」駅または「泉岳寺」駅より徒歩約15分
    都営三田線、東京メトロ南北線「白金台」駅
       または「白金高輪」駅より徒歩約10分
★車/首都高速目黒線「天現寺」出入口または「目黒」出入口より約10分
駐車場/数台(無料)
拝観料/無料
拝観時間/9:00〜17:00

清正公大神儀碑
清正公大神儀碑
山門
山門
題目碑
題目碑

日蓮宗。山号は最正山。
通称、白金の清正公(せいしょうこう)さまと呼ばれる。
山手七福神の毘沙門天を奉祀。()

清正公堂
清正公堂
本堂
本堂

朝鮮出兵(文禄・慶長の役)で先鋒として出陣した加藤清正は、文禄の役(1592年)の際、朝鮮の王子2人を捕らえ日本へ連れ帰った。そのうちの弟がのちに出家して、可観院(かかんいん)日延(にちえん)上人となり、1631年に当時熊本藩の中屋敷であった当地に創建した。そして1611年に病死した加藤清正を奉安する堂を建てた。
なお兄王子も出家して日遥(にちよう)上人と名乗り肥後国の本妙寺(加藤家の菩提寺)の開山となっている。()

毘沙門堂・稲荷堂
毘沙門堂・稲荷堂
清正公堂扁額
清正公堂扁額

1845年の大火で全焼し、山門は1856年、清正公(せいしょうこう)堂は1865年に再建された。
山門は木造・銅板葺の薬医門で、清正公(せいしょうこう)堂は拝殿・幣殿・本殿からなる権現造形式である。
毎年、5月4、5日に開催される清正公(せいしょうこう)大祭には、菖蒲(しょうぶ)入りの御勝守(おかちまもり)が授けられ、開運の神様の御利益を得ようと多くの参詣者が集う。()

清正公堂・木鼻彫刻(龍)
清正公堂・木鼻彫刻(龍)
清正公堂・懸魚彫刻(龍)
清正公堂・懸魚彫刻(龍)
清正公堂・木鼻彫刻(獅子)
清正公堂・木鼻彫刻(獅子)



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