鯖大師本坊のご朱印と御影
四国別格二十霊場

四国別格二十霊場
四国別格二十霊場 御影

四国別格二十霊場
御 影
四国霊場 開創1200年記念 御影

開創1200年記念
御 影
四国別格二十霊場 散華

四国別格二十霊場
散華

徳島の神社・仏閣
鯖大師本坊(さばだいしほんぼう)
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住所/〒775-0101 徳島県海部郡海陽町浅川字中相15
TEL/0884−73−0743
アクセス
★電車/JR牟岐線「鯖瀬」駅下車 徒歩約2分
★車/徳島自動車道「徳島」ICより約1時間40分
駐車場/約30台(無料)
拝観料/無料
拝観・納経時間/7:00〜17:00

寺号碑と本堂
寺号碑と本堂
本堂
本堂

高野山真言宗。本尊は弘法大師。開山は行基菩薩。
鯖大師本坊または鯖大師とは通称であり、正しくは、八坂山八坂寺という。
四国八十八ヶ所番外札所 、四国別格二十霊場第4番札所。阿波七福神霊場の布袋尊を祀る。()

修行大師
修行大師
観音堂
観音堂

平安時代初期の弘仁年間(810〜823年)に弘法大師が八坂八浜を巡錫中、松の下で一休みをしていたところ行基の夢を見、励まされた。
その時に一匹の馬を引く馬子が通り掛かった。馬子に積み荷の塩鯖を乞うたが、口汚くののしられ断られた。馬は疲れた悲しい目をしていた。その時、大師は
「大さかや、八坂さか中、鯖一つ、大師にくれで、馬の腹や(病)む」
と歌を詠んだ。すると馬が急に苦しみだし、馬子は不安になって、先ほどの坊様に鯖を持っておわびし、馬の病気をなおしてくれるように頼んだ。大師がお加持水を与えると馬はたちまち元気になった。()

大師堂
大師堂
多宝塔
多宝塔

そして大師はまた歌を詠んだ。
「大さかや、八坂さか中、鯖一つ、大師にくれて、馬の腹や(止)む」
歌のことばは同じように聞こえるが、先の歌では「くれで」であったのが、こんどは「くれて」になっている。つまり先の歌の「くれで」は、「くれないで」の意味で、あとの歌は「くれたから」の意味になっている。
次に大師は八坂八浜の法生島(ほけじま)で塩鯖をお加持すると生きかえって泳いでいった。そこで仏の心を起こした馬子は、大師の弟子になり修行に励んだ。
その後、馬子は再びこの地に戻り、庵をたて古今来世まで人々の救いの霊場とした。()

護摩堂
護摩堂
仁王像と本堂
仁王像と本堂

鯖を三年絶って祈念すると願いごとがかない、病気がなおり、幸福になれるといつしか人々に、鯖大師と呼ばれるようになった。()