方広寺の御朱印
御朱印

静岡の神社・仏閣
方広寺
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住所/〒431-2224 静岡県浜松市北区引佐町奥山1577-1
TEL/053−543−0003
アクセス
★電車/JR東海道本線「浜松」駅より、
      遠鉄バス「奥山」下車 徒歩約20分
★車/新東名高速道「浜松いなさ」ICより約15分
   東名高速道「浜松西」ICあるいは「三ケ日」ICより約30分
駐車場/約20台(無料)
拝観料/500円
拝観時間/9:00〜16:00

黒門
黒門
黒門
黒門

臨済宗方広寺派の大本山。正しくは深奥山(じんのうざん)方広萬寿禅寺という。
1371年(建徳2年)後醍醐天皇の皇子無文元選禅師(むもんげんせんぜんじ)によって開創される。当地の豪族、奥山六郎次郎朝藤(ともふじ)が自分の所領の一部を寄進して堂宇を建立し、無文元選禅師(むもんげんせんぜんじ)を招いた。()

山門
山門
哲学の道
哲学の道
椎河大龍王堂
椎河大龍王堂
亀背橋
亀背橋

大庫裡
大庫裡
大本堂
大本堂

(右上)大本堂 1905年(明治38年)から1918年(大正7年)にかけて竣工されたもので間口32m奥行27mの東海屈指の建物。中央の大額「深奥山」は山岡鉄舟居士の書。()

大本堂・らかんの庭
大本堂・らかんの庭
らかんの庭
らかんの庭

鐘楼
鐘楼
三重塔
三重塔
涅槃乃庭
涅槃乃庭

奥山半僧坊大権現(おくやまはんそうぼうだいごんげん) 禅師が中国各地を巡拝して帰国の折、東シナ海において台風に遭遇した。その際、鼻の高い一人の異人が現れ、「わたしは禅師が正法を伝え広められるために無事に故国に送り申します」と叫び、博多の港に導いたと言う。その後禅師がこの方広寺を開いたとき再び現れ弟子となり、禅師が亡くなった後は「わたしはこの山を護り、この寺を護り、世の人々の苦しみや災難を除きましょう」と言って姿を消したという。以来方広寺を護る鎮守さまとして祀られている。()

観音堂
観音堂
勅使門
勅使門




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