滋賀の神社・仏閣
鏡神社
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住所/〒520-2573 滋賀県蒲生郡竜王町鏡1289
TEL/0748−58−0959
アクセス
★電車/JR琵琶湖線「近江八幡」駅より近江鉄道バス15分
        「鏡」バス停下車 徒歩約5分
★車/名神「竜王」ICより約10分
駐車場/道の駅竜王かがみの里 約100台
拝観料/無料  境内自由

烏帽子掛けの松
烏帽子掛けの松
鳥居
鳥居
社号碑
社号碑

創始年代不詳。主祭神は天日槍尊(あめのひぼこのみこと)、配祀神として天津彦根命(あまつひこねのみこと)天目一箇神(あめのまひとつのかみ)を祀る。
日本書記によると新羅国の王子であった天日槍尊(あめのひぼこのみこと)は垂仁天皇3年(紀元前31年)来朝し多くの技術集団(陶物師、医師、薬師、弓削師、鏡作師、鋳物師など)を共に近江の国に入り集落を成し、文化を広めた。天日槍尊(あめのひぼこのみこと)が持ち来たる神宝の日鏡をこの地に納めたことから「鏡」の地名が生まれ、日本書記にも、「近江鏡の谷の陶人は即天日槍の従人なり」と記されている。
延喜の世には大嘗会に鏡餅を献上した火鑚の里であり、鏡路は鏡山と共に万葉の歌枕として150余首詠まれ、宮廷巫女の歌人額田王や鏡王女にも所縁の地である。現社殿は室町時代に再建された三間社流れ造りにして屋根はこけら葺きの貴重な建築様式で国の重要文化財である。

拝殿
拝殿
本殿
本殿

1174年牛若丸こと源氏の遮那王は京都鞍馬から奥州への旅路でこの鏡の宿に泊まり境内宮山の岩清水を盥に汲み自ら烏帽子をつけ元服した。鏡神社へ参拝した若者は「吾こそは源九郎義経なり」と名乗りをあげ源氏の再興と武運長久を祈願した武将元服の地である。以後岩清水は源義経元服池と称し現在も清水を湛えている。義経公を偲ぶ「とがらい祭り」は11月二の午夕刻に男児を主役に斎行される。

祓戸神碑
祓戸神碑
源義経元服池
源義経元服池