金剛輪寺のご朱印
びわ湖百八霊場 ご朱印

びわ湖百八霊場
近江西国観音霊場 ご朱印

近江西国観音霊場

滋賀の神社・仏閣
金剛輪寺(こんごうりんじ)
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住所/〒529-1202 滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺873
TEL/0749−37−3211
アクセス
★電車/JR東海道本線「稲枝(いなえ)」駅より徒歩約2時間30分
         またはタクシーで約20分
★車/名神高速道路「湖東三山」スマートICより約3分
      または「八日市」ICより約15分、「彦根」ICより約20分
駐車場/約300台(無料)
拝観料/600円
拝観時間/8:30〜17:00

黒門(惣門)
黒門(惣門)
参道
参道

天台宗。山号は松峯山。
近江西国観音霊場第15番札所、湖国十一面観音霊場第11番札所、神仏霊場滋賀3番、びわ湖百八霊場第63番札所(湖東第10番札所)、近江七福神霊場。
西明寺、百済寺(ひゃくさいじ)とともに湖東三山の一つに数えられる。()

参道沿いの千躰地蔵
参道沿いの千躰地蔵
千躰地蔵
千躰地蔵

741年に聖武天皇の勅願で行基菩薩によって開山された。本尊聖観世音菩薩は行基作といわれる。
この像は行基菩薩が一刀三礼、拝みながら彫刀を進めると、やがて木肌から赤い血が一筋流れ落ち、この時点で観音さまに魂が宿ったとして、菩薩は直ちにその彫刀を折り、粗彫りのまま本尊として安置したという。後の世に「生身(なまみ)の観音さま」と信心されている。()

二天門
二天門
二天門
二天門

散紅葉
散紅葉
本堂
本堂

平安時代初め850年に比叡山より慈覚大師が来山、天台密教の道場として以来、延暦寺の末寺、天台宗の大寺院となった。
1183年には源義経が義仲を追討せんとして当寺に参籠十数日、武運必勝を祈願し、太刀を寄進した。
鎌倉時代の1246年には三重塔が建てられた(現在の塔は昭和の復元大修復のもの)。()

三重塔
三重塔
三重塔
三重塔

不動堂(護摩堂)
不動堂(護摩堂)
地蔵堂
地蔵堂

その後の元寇の役には北条時宗が佐々木頼綱に命じ、近江国中の寺社に元軍降伏の祈願を修せしめ、当寺も衆僧をはげまし大祈祷を厳修したところ、元軍は大敗した。
この戦勝記念として建立された雄大な本堂は国宝に指定されている。
1964年の東京オリンピックでは日本建造物の代表として文部省が十分の一の精巧な模型を作成し東京国立博物館に展示された。()

西谷堂
西谷堂
赤門
赤門

明寿院
明寿院
明寿院庭園
明寿院庭園

1573年、百済寺(ひゃくさいじ)が鯰江城を後援したことで織田信長は同寺を焼き払ったが、この時に金剛輪寺も同罪で火をはなたれた。しかし当寺僧侶の機知により、本堂、三重塔、二天門等はその難を免れた。
明治時代初めの廃仏毀釈により、境内山林全て上地の悲運にあい、山内僧侶すべて退山帰俗し、本坊明寿院一坊となる。しかしその後復興し、現在に至る。()

明寿院庭園
明寿院庭園
白門
白門