大阪の神社・仏閣
磐手杜(いわてもり)神社
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住所/〒569-1102 大阪府高槻市安満磐手町5-6
TEL/072−681−0220
アクセス
★電車/JR京都線「高槻」駅、阪急京都線「高槻市」駅から
       市営バス「安満」バス停下車 徒歩約10分
★車/名神「茨木」ICまたは「大山崎」ICより約25分
駐車場/約20台(無料)
拝観料/無料  境内自由

鳥居
鳥居
拝殿
拝殿

御祭神は武甕槌命(たけみかづちのみこと)天児屋根命(あめのこやねのみこと)経津主命(ふつぬしのみこと)姫大神(ひめのおおかみ)安閑(あんかん)天皇。
社伝によれば、666年、藤原鎌足の勧請により創建され、初めは安満(あま)神社と称したという。12世紀頃に春日神社と改め、1195年、後鳥羽上皇がこの地を訪れたときには、社殿は秀麗にして壮大であったと伝えられる。()

拝殿、本殿
拝殿、本殿
本殿
本殿

天正年間に高山氏の兵火によって焼失、1622年に現在の社殿が造営された。歴代の高槻城主の信仰厚く隆盛を極め、1911年(明治44年)に大字別所の雲峰(くものみね)神社を合祀し、磐手杜(いわてもり)神社と改められた。
また社頭の森は、古来「磐手杜」と称する歌枕の地として名高く、多くの歌人が作品を残している。()

稲荷神社
稲荷神社
大将軍社
大将軍社

毎年5月5日に、通称「馬祭(うままつり)」と呼ばれる「神輿渡御神事(みこしとぎょしんじ)」が行われる。祭礼の中で「乗子(のりこ)」と呼ばれる稚児(男児)が一ノ馬、ニノ馬、三ノ馬に乗り、神輿の渡御とともに御幸する姿から付けられたという。記録は1685年の「村馬番覚書」まで遡ることができ、現在まで宮座の氏子中により五穀豊穣を願う農耕儀礼として脈々と受け継がれた貴重な祭礼であるとして、2006年(平成18年)2月に市無形民俗文化財に指定されている。()

夜啼石
夜啼石
拝殿絵馬
拝殿絵馬

(左上)夜啼石(よなきいし) 高槻城主永井近江守の老臣長田文八郎が境内の奇石に目をつけて持ち帰るが、夜な夜な「あま(安満)えいのう、あま(安満)えいのう」と鳴くので元の神社の境内に戻したという。()