茨木神社の御朱印
御朱印

大阪の神社・仏閣
茨木神社
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住所/〒567-0882 大阪府茨木市元町4-3
TEL/072−622−2346
アクセス
★電車/阪急京都線「茨木市」駅より徒歩約10分
    あるいはJR京都線「茨木」駅より徒歩約15分
★車/名神「茨木」ICより約10分
駐車場/10台(無料)
拝観料/無料
拝観時間/9:00〜16:00

社号標石
社号標石
南参道大鳥居
南参道大鳥居
大鳥居神額
大鳥居神額

御祭神は建速素盞嗚尊(たけはやすさのおのみこと)誉田別命(ほむたわけのみこと)天児屋根命(あめのこやねのみこと)を配祀している。
創祀は、807年坂上田村麻呂が荊切の里(地名「茨木」の由来)をつくりしとき、天石門別神社(あめのいわとわけじんじゃ)が鎮座された、と伝えられている。場所は、現在の茨木市宮元町であった。天石門別神社(あめのいわとわけじんじゃ)の名は「延喜式神名帳」にも見える。楠木正成が茨木城を築くに当たって現在の位置へ遷座し、以後代々城主の崇敬を受けた。1622年には社殿を新築すると共に、従来の天石門別神社(あめのいわとわけじんじゃ)を奥宮とし、建速素盞嗚尊(たけはやすさのおのみこと)を本殿に遷して本社とした。1872年(明治5年)には郷社に列せられている。()

拝殿
拝殿
本殿
本殿
末社愛宕神社・天満宮・主原神社・多賀神社
末社愛宕神社・天満宮・主原神社・多賀神社
(手前)東参道鳥居(奥)東門・茨木城搦手門
(手前)東参道鳥居(奥)東門・茨木城搦手門

(右上)東門・茨木城搦手門 東門は茨木城の搦手門(からめてもん)といわれ、1617年(元和3年)茨木城廃城の際にこの地に移築された。茨木城は建武年間(1334〜1336年)に楠木正成が築いたと伝えられている。()

天石門別神社
天石門別神社
末社稲荷神社
末社稲荷神社
梅苑
梅苑

(左上下)天石門別神社(あめのいわとわけじんじゃ) 奥宮。御祭神は天手力男命(あめのたぢからをのみこと)で、豊国神・東照神、天宇受売命(あめのうずめのみこと)を配祀している。()

天石門別神社
天石門別神社
末社恵美須神社
末社恵美須神社



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