臼杵石仏の御朱印
臼杵八ヶ所霊場 御朱印

臼杵八ヶ所霊場

大分の神社・仏閣
臼杵(うすき)石仏
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住所/〒875-0064 大分県臼杵市深田804-1
TEL/0972−65−3300
アクセス
★電車/JR日豊本線「臼杵」駅から臼津交通(きゅうしんこうつう)バスで約20分
★車/東九州自動車道「臼杵」ICから約5分
駐車場/約50台(無料)
拝観料/540円
拝観時間/4〜11月 6:00〜19:00
       10〜3月 6:00〜18:00

臼杵石仏石碑
臼杵石仏石碑
古園石仏
古園石仏

臼杵(うすき)石仏とは、凝灰岩(ぎょうかいがん)の岩壁に刻まれた磨崖仏群(まがいぶつぐん)
臼杵八ヶ所霊場第1番札所。()

修復前の古園石仏
修復前の古園石仏
山王山石仏
山王山石仏

ホキ石仏第一群第四龕地蔵十王像
ホキ石仏第一群第四龕
地蔵十王像
ホキ石仏第一群第三龕如来三尊像
ホキ石仏第一群第三龕
如来三尊像

平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたといわれているが史料がなく不明。
地元に伝わる伝説「真名野長者伝説(炭焼き小五郎伝説)」によれば、長者が亡くなった娘の菩提を弔うために彫らせたといわれている。()

ホキ石仏第一群第二龕如来三尊像
ホキ石仏第一群第二龕
如来三尊像
ホキ石仏第一群第一龕如来三尊像
ホキ石仏第一群第一龕
如来三尊像

ホキ石仏第一群
ホキ石仏第一群
ホキ石仏第二群
ホキ石仏第二群

1980年(昭和55年)から14年間に及ぶ保存修復工事が行われ、その際に永年頭部のみの姿であった古園石仏中尊の大日如来像も胴と一体になった。
そして1995年(平成7年)6月に磨崖仏(まがいぶつ)では全国初、彫刻としても九州初の国宝に指定された。石仏の数は、古園石仏、山王山石仏、ホキ石仏第一群、ホキ石仏第二群の4群の60余体にもおよび、このうち61体が国宝となっている。(ホキとは「岸險(がけ)」という意味の地名)()

ホキ石仏第二群第一龕阿弥陀三尊像
ホキ石仏第二群第一龕
阿弥陀三尊像
金剛力士立像
金剛力士立像



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