早吸日女神社の御朱印
御朱印

大分の神社・仏閣
早吸日女(はやすひめ)神社
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住所/〒879-2201 大分市佐賀関3329
TEL/097−575−0341
アクセス
★電車/JR日豊本線「大分」駅または「鶴崎」駅、「大在」駅、「幸崎」駅より
     大分バスで「佐賀関」バス停下車 徒歩約10分
★車/東九州自動車道「大分宮河内」ICまたは「臼杵」ICより約30分
駐車場/約20台(無料)
拝観料/無料

一の鳥居
一の鳥居
総門
総門

御祭神は八十枉津日神(やそまがつびのかみ)大直日神(おおなほびのかみ)、住吉三神(底筒男神(そこつつのをのかみ)中筒男神(なかつつのをのかみ)表筒男神(うはつつのをのかみ))、大地海原諸神(おほとこうなばらもろもろのかみ)
人皇初代神武天皇東遷の途次、海女黒砂(いさご)真砂(まさご)の二神が、速吸の瀬戸の海底から大蛸が守護してきた神剣を取り上げて天皇に奉献し、その神剣を御神体として天皇自ら古宮の地に奉斎し、建国の大請願をたてたのが始まりという。()

二の鳥居・伊邪那伎社
二の鳥居・伊邪那伎社
境内
境内

701年に現在の社地に遷座。927年、延喜式を制定するに当り式内社に列せられ、爾来、諸災消除、厄除開運の神として皇室を始め諸大名の崇敬厚く、遠近の諸人も伊勢神宮になぞえて関大神宮又お関様(関権現)とも称し、伊勢神宮に参拝することを参宮、当社に参詣することを半参宮ととなえ、多くの信仰をあつめて今日に及ぶ。()

拝殿
拝殿
本殿
本殿

神楽殿
神楽殿
天狗面
天狗面

1600年、兵火によって社殿、宝物一切を焼失したが、1602年に加藤清正が当地を領するに当り社殿を再建、後の藩主細川公の再建修築に係る建造物多数現存し、1973年(昭和48年)に社殿改修、社務所、参集殿の新築工事竣工により神社の荘厳さをさらに加える。2004年3月に本殿、総門および当社社家(小野家住宅)の3件が大分県指定有形文化財となった。()

天満社
天満社
護国神社
護国神社
神明社
神明社
厳島社
厳島社



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