東前寺の御朱印と御影
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場
九州八十八ヶ所百八霊場 御影

九州八十八ヶ所百八霊場
御 影
九州八十八ヶ所百八霊場 開創35周年記念御影

九州八十八ヶ所百八霊場
開創35周年記念 御影

長崎の神社・仏閣
東前寺(とうぜんじ)
【東前寺の紹介サイトへ】

住所/〒859-3722 長崎県東彼杵郡波佐見町岳辺田郷1102
TEL/0956−85−3443
アクセス
★電車/JR大村線「川棚」駅、またはJR佐世保線「有田」駅から
      西肥バス「平瀬」より徒歩約5分
★車/長崎自動車道「東そのぎ」IC、または「嬉野」ICより約20分
駐車場/数台(無料)
拝観料/無料

本堂
本堂
奥之院御廟堂
奥之院御廟堂

高野山真言宗。山号は亀井山(かめいさん)。本尊は薬師如来座像。
九州八十八ヶ所百八霊場第66番札所、九州二十四地蔵尊霊場第13番札所。
711年に行基菩薩が波佐見村金谷山に一寺を建立し、厄除薬師如来を安置した。その後744年に義弁僧都が金谷神社と十二寺六坊を建立、804年に弘法大師が入唐に際して海上安全を祈願している。()

亀石
亀石
遊亀庭
遊亀庭

994年に藤原直澄が大村に入国した折、波佐見村平瀬を寺領として寄進を受けるなど隆盛したが、弘治年間(1555〜58)と天正年間(1573〜92)の二度の兵火により焼失。その時、本尊は火中から飛び出し、大樹に留まったという。
1605年に再興、中興開山は成周法印である。1629年に現在の亀井山に移転している。地名の由来は、亀石という亀に似た石があり、その下から清水が湧出したことにちなむ。
1870年(明治3年)廃仏毀釈で廃寺となるも、有志檀信徒により1881年(明治14年)に再建された。2016年(平成28年)本堂は天平様式の外見を再現して新築され、護摩堂・庭園も整備された。()

修行大師像
修行大師像
庭園
庭園



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