長圓寺の御朱印
洛陽三十三所 御朱印

洛陽三十三所

京都の神社・仏閣
長圓寺
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住所/〒600-8801 京都市下京区松原通大宮西入中堂寺西寺町33
TEL/075−841−2903
アクセス
★電車/JR・近鉄「京都」駅から市バス「大宮松原」下車 徒歩約5分
    阪急電鉄「大宮」駅あるいは嵐電「四条大宮」駅下車 徒歩約10分
★車/名神「京都南」ICから約15分
駐車場/10台(無料)
入山料/無料
開門時間/7:00〜16:00

山門
山門
(左)観音堂(右)本堂
(左)観音堂(右)本堂

浄土宗。山号は延命山。洛陽三十三所観音霊場第24番札所。
1608年京都所司代板倉伊賀守勝重が清巌和尚を開基に請じて建立したのが始まり。勝重の没後、その法諱(ほうき)「長圓院」にちなんで寺名を「長圓寺」と号した。
堂宇は天明の大火で焼亡したが、十五世瑞誉上人のとき再建され、華頂宮尊頂法親王から「長圓寺」の額を賜わった。いま本堂・庫裡・客殿等の建物があって、本堂には慈覚大師作と伝えられる本尊阿弥陀三尊が、本堂南の観音堂には恵心僧都(えしんそうず)作と伝えられる聖観音像を祀る。



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