佛光寺の御朱印
御朱印

京都の神社・仏閣
佛光寺
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住所/〒600-8084 京都市下京区新開町397
TEL/075−341−3321
アクセス
★電車/地下鉄「四条」駅下車 徒歩約2分
     または阪急「烏丸」駅下車 徒歩約5分
★車/名神「京都南」IC、「京都東」ICから約20分
駐車場/なし
拝観料/無料
拝観時間/9:00〜16:00

御影堂門
御影堂門
阿弥陀堂門(本堂門)
阿弥陀堂門(本堂門)

真宗佛光寺派の本山。山号は渋谷山(汁谷山)。
親鸞聖人が越後流罪を赦免された翌年(1212年)に京都山科で草庵を結んだのが始まり。当初は真宗開闢の根本道場を意味して、「興隆正法寺」と号した。第七世了源(りょうげん)上人は、光明本尊・絵系図・交名帳を用いて西日本一帯の布教活動に力を入れ、1320年寺基を山科から今比叡汁谷(しるたに)(現在の京都国立博物館のあたり)に移した。()

鐘楼
鐘楼
勅使門
勅使門

寺号は後醍醐天皇の勅願により「阿弥陀佛光寺」略して佛光寺の寺号を賜わったと伝えられる。その後、益々隆盛したが、それとともに延暦寺の弾圧も強まり、応仁の乱を境に寺勢は次第に衰え、代わって本願寺が台頭することになる。1586年には豊臣秀吉の懇請により、寺基を現在の五条坊門に移した。「仏光寺通」の名前にもなっている。()

阿弥陀堂(本堂)
阿弥陀堂(本堂)
大師堂(御影堂)
大師堂(御影堂)

(左上)阿弥陀堂(本堂) 本尊阿弥陀仏を安置する。1904年(明治37年)再建。単層入母屋造本瓦葺の建築。
(右上)大師堂(御影堂) 親鸞聖人坐像他を安置する。1884年(明治17年)再建。単層入母屋造本瓦葺の建築。()



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