宝蔵寺の御朱印と御朱印帳
改元記念御朱印

改元記念御朱印
御朱印

御朱印帳表紙

御朱印帳表紙
御朱印帳表紙裏

御朱印帳表紙裏

京都の神社・仏閣
宝蔵寺
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住所/〒604-8041 京都市中京区裏寺町通蛸薬師上ル裏寺町587
TEL/075−221−2076
アクセス
★電車/阪急「河原町」駅から徒歩約5分
    京阪「祇園四条」駅から徒歩約7分
駐車場/なし
本堂拝観不可  受付時間/10:00〜16:00

本堂
本堂

浄土宗西山深草派。正しくは無量山如輪院宝蔵寺。本尊は阿弥陀如来立像。
弘法大師空海の創立と伝わる。1269年に如輪上人により、元西壬生郷に開基される。()

山門
山門
伊藤若冲親族のお墓
伊藤若冲親族のお墓

1581年に玉阿律師によって中興再興された後、1591年に時の天下人豊臣秀吉の寺町整備により、寺町の裏側に当たる裏寺町(現在地)に移転した。
1864年には禁門の変・通称「蛤御門の変」により全焼し、現在の本堂は1932年(昭和7年)に建立されたもの。
本尊の阿弥陀如来像は1700年と刻まれている。()

八臂辨財天
八臂辨財天
天道大日如来
天道大日如来

江戸時代中期の画家・伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716〜1800年)の菩提寺で、若冲(じゃくちゅう)が建立した父母の墓石、末弟・宗寂の墓碑が残り、次弟・白歳の墓碑も建てられている。若冲(じゃくちゅう)は当時の京都画壇を代表する画家であり、また生家のあった錦市場が営業停止になったとき、弟の白歳とともに再開に向け力を尽くした人物。代表作に「動植綵絵(どうしょくさいえ)三十幅」(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)がある。
若冲(じゃくちゅう)の誕生日に当たる2月8日には、毎年生誕会を催し、併せて宝蔵寺所蔵の若冲(じゃくちゅう)40代前半頃に描かれた初期作品「竹に雄鶏図」や白歳筆「羅漢図」などを一般公開している。()



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