住所/〒601-8206 京都市南区久世大薮町125 アクセス★電車/JR京都線「桂川」駅または「向日町」駅より徒歩約10分 駐車場/なし拝観料/無料 境内自由
御祭神は木花咲耶姫(このはなさくやひめ)と石長姫(いわながひめ)。乙訓鎮座神社巡りのひとつ。木花咲耶姫(このはなさくやひめ)は名の如く大変美しい女神であって、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫で瓊々杵尊(ににぎのみこと)の妻である。 火のもえさかる中で、三柱(みはしら)の子をお産みになったが、母子共ども火傷一つ負われなかったところから安産の神・火防(かぼう)の神として信仰を集めている。()
また、富士山頂の浅間(せんげん)神社の神として知られている姉の石長姫(いわながひめ)は長命の神である。右の脇社は皇太神宮で、天照大御神を祀り、左の脇社は春日大社、住吉大社を合わせ祀る。()